【鶴瀬校】浦和西合格!努力の尊さ。

#よこちんのブログ

 

中学2年生からエイメイに通い、

浦和西高校に合格した先輩の受験体験記を掲載する。

 

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僕は、受験勉強を始めた頃は、

まったく受験生だという自覚がありませんでした。

 

志望校はなかなか決まらず、勉強もはかどらず、

偏差値が40台まで下がった時もありました。

 

しかし、ある高校を訪れた時強い刺激を受けました。

 

そして、絶対にこの高校に合格するんだと強く誓って、

受験勉強に全力で取り組むようになりました。

 

けれど、なかなか上手くはいきませんでした。

 

なぜなら、クラブチームの試合で時間の確保が難しかったからです。

 

そして、授業も休むことが多くなり、みんなとの差を感じる事がよくありました。

 

北辰テストでは、まったく結果が伸びず、担任の先生には3者面談で厳しいと言われてしまいました。

 

友達にも「お前は無理だ」と言われって、自分は落ちてしまうのではないかと考える日が多くなりました。

 

でも、それを考えるたびに、僕はこの高校に行くんだという思いを強くしました。

 

そして、その気持ちをバネにたくさんの努力をすることができました。

 

例えば、学校から帰って来たらすぐにエイメイに行くことを心がけたり、

 

毎晩夜の12時までオンラインで自習をしました。

 

これらを継続するのはとても苦しかったです。

 

けれど、1日でも手を抜いていまうと落ちてしまうと思い、ずっとやり続けました。

 

そして、つかんだ合格。

 

僕を支えてくれた家族やエイメイの先生が全力で喜んでくれた時、努力することを止めずに頑張ってきて、本当に良かったと思いました。

 

自分を信じて後押ししてくれたエイメイの先生には本当に感謝しています。

 

ありがとうございました。

 

そして、毎日弁当を作ってくれるなどたくさん僕のことをサポートしてくれたお母さん。

 

お母さんにはとても心配をかけさせてしまいました。

 

それでも応援してくれて本当にありがとうございました。

 

高校では部活と勉強が両立出来るようにがんばります。

 

この受験を通して努力をし続ける事が大事だということがわかりました。だから高校でも努力をして、最高の3年間にします。

 

↓本人直筆の受験体験記

※個人が特定される情報は隠しております。

 

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いくつもの障壁を乗り越え、勝ち取った第1志望校合格。

 

この子の優しさと熱い思いがこもった受験体験記。

 

努力することの大切さ。尊さ。

 

これを受験で学べたことは、本当にすごいことだと僕は思う。

 

一生の宝ものだ。

 

この記事を書いた人

横山 眞己

エイメイ学院数学科・EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!