【EIMEI-TOP】全国をライバルに!

#よこちんのブログ

 

EIMEI-TOPの大きな要となっているのが、4月・8月・12月に行う「全国模試」である。

この模試はTOP生全員に受けてもらい、偏差値や全国順位、そしてTOP生の中での順位を競い合っている。

 

模試の返却の度に、結果発表イベントを開催している。なぜ、「全国模試」を大事にしているか、をまとめていく。

名門公立道場加盟塾

EIMEI-TOPは、「名門公立道場」に加盟している。そのホームページがあるので、興味がある人は覗いてみて欲しい。そのサイトにある文言をそのまま紹介しよう。

名門公立高校受験道場-超実力派個人塾の塾長たちによるノウハウを紹介 (meimonkouritsu.com)

“名門公立道場とは、『超実力派個人塾』とは?大手塾が数の力で多くの合格者数を出している現代。実は、地元の名門公立高校に人数は多くないが、ガンガン合格させている超実力派個人塾が多く存在します。本物の個人塾塾長を探し、最高峰の授業、本物の指導を体験し、名門公立高校合格に向けて 成り上がりましょう!全国模試など全国のライバルとの競争もできます!”

この道場にはそう簡単には入れず、我々EIMEI-TOPも数年かけて加盟を果たした。その加盟塾の中で競い合っているというわけだ。

 

その一つが、この全国模試である。

ライバルは全国に。

TOPの選抜基準が学年上位10%なので、TOP生の中には定期テストでトップ10に入ったり、学年1位を経験したことがある人も多いだろう。

しかし、その学年1位だとしても、たった数100人の中の1位である。よく学年上位であることを誇らしげに自慢している人がいるが、もちろん立派ではあるが、もっと広い世界があるんだよ、ということを君たちには知っておいて欲しい。

そして、EIMEIグループの中にも、すごい結果を出す人がいることも。

模試の傾向を知るために、対策テキストを解くこと。

模試を受けるために、しっかりと対策を行って本番に挑んでもらいたい。模試は、今まで習ったところが全範囲なるため、何から勉強すればいいかわからない人も多いかもしれない。そのために、模試の対策テキストを配布する。これを最低1周して模試には挑むこと。そして、必要に応じて、苦手な単元の勉強をするのがいいだろう。

 

全国相手に。力を出し切れ。

 

この記事を書いた人

横山 眞己

エイメイ学院数学科・EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!