【羽沢】小学生の「計算ミス」を減らすコツ

「できるのに点が取れない…」の正体は?

計算はスラスラ解けているのに、テストになると点数が伸びない。

そんな子の多くがつまずいているのは、「ミスを防ぐ力」です。

計算力そのものよりも、実は「見直し力」や「ていねいさ」が結果を左右しているのです。

ミスを減らすカギは「見直しの習慣」

おすすめは、「1行ずつ指差し確認」。

音読や指差しは、目だけでなく身体を使って確認するので、うっかりミスに気づきやすくなります。

保護者の方は、「もう一度見てみようか」と声をかけてあげるだけでも効果的です。

ノートの書き方でも差がつく!

式が雑に書かれていると、見直しても意味がありません。

1マスに1文字ずつ、きれいに書くだけで、ミスの発見率がグッと上がります。

見やすさは、ミス防止の第一歩です。

実は、練習不足なだけ、ということも

「わかっているけどできない」という状態は実は、わかっているつもりの可能性も。

ゆっくりじっくりとか、答えを見た後にわかるというのは、本当の意味でわかる・できるとは違います。それを無視して「わかったのにミスった」という生徒はかなり危険。気をつけることやミス防止だけではなく、練習量を増やす地道な努力がないと根本解決もできません。

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