【ふじみ野】入試まで”まだ”3週間🔥

#シマのブログ 2022/1/30

入試は、受かるためのテストではなく、落とすためのテストだ。



受験生は、高校を自分で選んでいるかのように見えて


入試は違う。




入試は、高校が君たちを選んで、

落とすためのテストだ。





それは、高いレベルを志ざせばなおさらそうだ。



だからこそ、先週は「合格するために行動できているか」を皆に問うた。






すべての行動が合格するためにできているか。



それを意識するだけで、行動の質が変わる。

偶然受かることはあっても、偶然落ちることはない。
不合格には、必ず理由がある。




たまたま合格する生徒は見たことがある。


確かにそれなりに頑張ってきてはいるが、


なかなか伸び切らずに、

本番ドラマを見せてくれることはある。



合格祈願もだてじゃないと感じることもある。






しかし、「なんで落ちてしまったんだ。」ということはなかなか珍しい。


僕らの力不足で、その子を変えきれなかったこともあったし、


努力はしていたけれど、科目が偏っていたりと、




原因は必ずある





だからこそ、今この瞬間を全力で取り組めているか?




好きな科目ばっかり勉強してないか?



課題や宿題、やるべきことはできているか?




その授業で、誰よりも知識を持って帰ろうとたくさんメモしたり、質問したか?





自分の限界まで努力できているのか?








手を抜いたその日、その瞬間の積み重ねが、


不合格を生むんだ。


入試まで”まだ”3週間!


定期テスト3週間前だったら、



かなり早いスタートダッシュだよね?




やれることしかない。





入試まであと3週間しかない?




いやいや。







入試までまだ3週間もある。








この3週間の行動でまだまだ変えられるぞ。






3週間後の入試の結果を決めるのは、


今、この瞬間の君の行動にかかっている。






がむしゃらにやってみせろ。

この記事を書いた人

しま ( 嶋田隆一 / Shima Shima English )

 EIMEIグループ英語科教務主任。グループ最難関講座 EIMEI-TOP「SS70講座」英語科講師。明成個別 ふじみ野・上福岡校塾長。
 中学時代、定期テスト学年1位を11回取り、北辰テストで埼玉県2位に登り詰める。その後、川越東高校 理数科に特待生Aで入学し、センター試験(現 大学共通テスト)で英語200点満点を取得。早稲田大学 教育学部 英語英文学科へ進学。在学中に中・高の教員免許も取得。