【EIMEI-TOP】現状維持は衰退のはじまり

#よこちんのブログ

 

全国模試恒例になった、全校舎合同カンファレンス!

今回からTOP生だけでなく、EIMEIグループの全1・2年生の生徒が模試を受ける形になり、一大イベントになりました。 

 

けど、こうやってTOP生が集まる機会は残したいと思い、今回も発表イベントを行いました。

 

中附合格!リアルな先輩の声

今回は、つい先日「中央大附属高校」通称中附に合格を果たした中3の先輩に話をしてもらいました。

 

きっとほとんどの子が、附属というものがなんなのか、そのメリット・デメリットについてはじめて聞くことになったと思います。

 

絶対に附属に挑戦しなさいというわけでは、もちろんありません。

こういう選択肢があること、実際に附属の人気が高まっているという現実は全員に知ってもらかった。

 

イベントを終えて、インタビューをしてくれた健吾先生がブログを書いてくれました。

 

健吾先生は、先輩がクールに話してくれたので、TOP生に「簡単に入れそう」という印象を与えてしまったのでは!?思ったそうで。

 

偏差値70近い高校に楽に入れるわけがありませんね。当然。

今できる120%を出し切っをてつかみ取った合格です。

 

そんな先輩からのアドバイスが君らのためになることを祈っています! 

 

僕らは常に下りエスカレーターに乗っている。

最後に、僕から話をさせてもらいました。

 

現代社会で、「こんなもんでいいか」とか「現状維持できればいい」という考えは、衰退のはじまりです。

 

オンラインというものが2年前は普及してなかったように、世の中はどんどん進化していきます。

 

勉強で言うなら、学年が上がることに教科の内容は難しくなりますし、受験を意識する子が増え、必死で勉強する子も増えます。

 

周りのレベルが上がる中、自分が今の位置をキープしようと思えば、常に行動し続ける必要があるのです。

 

例えるなら、それは「下りのエスカレーターに乗っている」ようなものです。足を止めれば下の方に下がって、気づいたら落ちこぼれ。厳しい話ですが、それが現実です。

 

だから、EIMEI-TOPでは今までも「高い目標を持ち、上に向かって努力する」ことの重要性を説いてきました。

  

これからもきっと僕はこれをテーマにいろんな角度から話をしていくことでしょう。

TOP生にはその時々で、何かを感じ、行動していってくれることを願います。

 

《補足》志望校の話で、「和国(・所北・川南)に行きたい」という子は多いけど、そのほとんどがたいした理由もなく“そこそこ”勉強できる子たちが志望校を決まれた時に、そう答えているケースが本当に多いという話をしました。これで、和国(・所北・川南)を志望校にしちゃいけないのかと思わせてしまったかもしれませんが、全くそんなことはありません、明確な理由をもって目指すなら、むしろ立派です。ダメなのが、「とりあえず和国(・所北・川南)」と甘い考えで志望校を考えていることです。受験は決して甘くないよということを伝えたい。

 

保護者様からの声

イベント後、保護者様からうれしいメッセージをいただきましたので、紹介させていただきます!

 

 

 

 

アルティメット(仮)講座は、新学年になってから。

それまで学年末、全国模試、自分を高める機会はたくさんあります。

ここでどう行動していくかが肝心ですね。

この記事を書いた人

横山 眞己

エイメイ学院数学科・EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!