みずほ台塾長物語 最終話

それでも人間は、その大切なことをたまに忘れてしまう。

自分のおかげでうまくいっている。

自分だけが頑張っている。そう思ってしまうときがある。

でも、そんなときは神様に頬をつねられる。

そこで気がつくし、当時の塾長が気づかせてくれる。

この先生たち、

仲間に出会えたこと、

みんなが家族のように接し支え会えることに感謝しています。

きっと、今日も何か問題が起こるでしょう。

その時はまた、頭を使って仲間と乗り越えていきます。

選んだ行動を、選んだ道を、

この道を選んで正解だったと思えるように、

これからも過ごしていき、

生徒たち、保護者様たち、先生たちの笑顔のために尽くしていきます!

おっと!生徒が来たのでこのへんで!

《ありがとうございました》

この記事を書いた人

川上 大樹 HIRO先生