【みずほ台】どんな子どもでも4つのステージに分けられる!

以前、うちの塾の保護者様だけが参加できるミーティングがあった。

 

そこで、お時間をいただき、自分が18年間現場で子どもたちを教えてきて、

 

実感していることをお話させていただいた。

(あくまで肌感覚での実感で、データを収集した専門家でもありませんので、そのつもりでお読みください。)

 

その名も、

 

【どんな子どもでも4つのステージに分けられる!】

 

です。正確に言うと、どんな子でも、成績の向上のためには4つの段階があり、

 

どの段階に自分のお子様が当てはまるか?そしてどんなことが必要か?

 

ということです。では、お教えしましょう!

 

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第1ステージ:つきっきりでないと問題が解けないレベル

→そのままで、1対1など先生がついてないとできない。1人では基本的な問題も解けないレベル。子どものセリフは「どこがわからないかが、分からない!」という生徒がコレです。

 

第2ステージ:ノートや参考書を見れば問題が解けるレベル

→基本的な問題はある程度自力で解くことができる。宿題のプリントや課題のプリントは、半分くらいはできるが、応用問題はできない。プリントには白紙が多いことも…

 

第3ステージ:先生が指摘すれば間違いに気づけるレベル

→ある程度の問題は、自力で答えることできるがケアレスミスや、問題の読み違いなどで大きく点数を落とすことがある。先生が気づかせてあげたり、見直しをしてごらん!などと言ったりしないと成果にはならない。テストなどでは一応解答用紙は全部埋められるくらいです。とくにテストが終わった日のセリフとして、「オレ(私)意外と今回テストできたかも!80点はいくかも!」と言いつつ、実際は60点~70点くらいしか取れない。

 

第4ステージ:自分で間違いに気がつけるレベル

→自分がどんなミスをするのか?今までにしてきた失敗をちゃんと覚えていて、繰り返さないようにできる人。もちろんテストでは90点以上は取れる。ここまで来ると何もしないでも自発的に勉強して成績はどんどん上がるでしょう。

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自分のお子様はどの段階でしょうか?

 

その段階に合った適切な指導やアドバイスをしなければ

 

成績の伸びは見られないでしょう。

 

エイメイ学院ではいつでも、面談可能です!

 

成績・進路のことなど一度ご相談ください!

 

塾生優先ですが、そのほかの方も大歓迎ですよ!

この記事を書いた人

宮永 裕介