【みずほ台】宿題も大切な学びです!

10/22(金)1年生英語

 

今日は、宿題について授業内で学びました。

 

授業をしていると宿題提出の際にいろんなパターンがあります。

 

①しっかりと出せる生徒

②丸付けだけ残っている生徒

③やってきたけど持ってくるのを忘れた生徒

④宿題があることを忘れていた生徒

⑤宿題をなくした生徒

 

宿題ができない」「宿題が終わらない」をなくす方法とは!? | まなビタミン

 

いろんなパターンがあるわけですが、

 

⑤宿題をなくした生徒

これははっきり言って論外です。どうにかしてください。

 

 

 

④宿題があることを忘れていた生徒

これは、うっかりも含めてありえることですが、大抵の人が同じことを繰り返します。

自分の工夫で忘れない努力をしてください。

自分で!工夫をしてください!

 

 

 

③やってきたけど持ってくるのを忘れた生徒

これは、半分は信じます。半分は信じません。

本当にやってある場合であれば、あと一歩の注意力です。

しかし、やっていない場合は、宿題をなくした場合よりも悪質です。

ウソで固めているのですから。

 

 

 

②丸付けだけ残っている生徒

ツメが甘いですね。そんなあなたに限って、ケアレスミスや問題の読み飛ばし、思い込みがありませんか?

普通であれば、解いた問題が合っているかどうか気になるはずです。

もしかして、答えを写したんですか?そんなことないですよね?

 

 

 

①しっかりと出せる生徒

みなさんは、この生徒がすごいと思いますか?

もし、すごいと思っているようであれば、まだまだです。

これが、【普通】なのです。

今日の授業で、①に該当する生徒は、全員が定期テストで学年3位以内です。

 

 

 

なにが言いたいのかわかりますね?

 

 

やるべきことを当たり前のようにやるから結果が出るのです!

 

1年生は大事なことを改めて学びました。

今日の宿題を伝える時に、みんなが工夫している姿が見えました!

来週に期待です!

この記事を書いた人

宮永 裕介