【鶴瀬校】先生の1日

#よこちんのブログ

 

今日は僕の1日を紹介。

 

まず、朝9時ごろ校舎に来る。

その日の授業の確認や準備、暑い中くる生徒のために、エアコンもつけておく。

 

そして、朝10時から小学生の授業が11時半まで。

 

小学生は、勉強ももちろんだが、勉強の土台になる「人」として大事なことを毎回伝えていく。

人が話しているときは作業をやめて人の話を”目”で聞くこと・挨拶などそんなことも小学生ほど伝える。

10歳に満たない子が1時間半もくもくと勉強しているのが、素晴らしい時間だ。

 

そして、お昼はブログを書いたり、午後の授業準備。

 

そして、12時50分から、3年生の70分授業を3連荘。

 

この70分×3、僕はほぼしゃべり続ける。受験生だからね、それを必死に聞き、メモを取り、食らいつくのが今のエイメイ生。鶴瀬校舎を背負っている受験生たちだ。

 

3年生は70分授業を4コマ毎日受けるので、僕は1コマ空きコマがある。

 

その時間、何をしているかというと、生徒がやってきた宿題の添削だ。

この空きコマがないと宿題のチェックができなくなるからまずい(笑)

 

そして、3年生の授業が午後6時に終わったら、

6時55分から1・2年生の授業が80分×2コマ。

 

1・2年生は、夏休みでもこの猛暑の中部活があって、大変である。その中でも、塾の宿題は出るし、小テストもある。それを、やり切るのがエイメイだ。やってこられなければ、授業後でも残します(笑)

 

そして、夜10時に生徒は全員帰宅。

 

そこから、トイレや教室の掃除をして、そこから

先生たちで生徒の様子や成績、取り組みなどを話し合う。

 

結果にこだわるからこそ、ここは怠れない。

この話し合いが長時間になることもしばしば。

 

そして、11時過ぎに校舎を出る。

 

これが僕の1日。これが毎日続く。

 

特に受験生は、丸1日勉強漬けの毎日だ。

僕らもそれにこたえるために、必死である。

 

今日で7月が終わる。まだまだ夏は続くぞ!

 

熱く、アツく、楽しんでいこうぜ。

エイメイ生!!

この記事を書いた人

横山 眞己

エイメイ学院数学科・EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!