【自分で起きることは自立の第一歩】ソヨカふじみ野

「だってママが起こしてくれなかったから」

塾の授業に遅刻した生徒の遅刻した理由でした。

その瞬間に近くにいた先生から指摘の嵐。笑


「15分だけ寝ようとして…」

と火に油を注ぐような苦しい言い訳をしてさらに指摘。笑


その一連のやり取りを見ていて、自分の子ならどうするかな?と考えてみました。

親に起こしてもらうが当たり前になってほしくない、それが大きいなと思います。

親に起こしてもらってるのに関わらず、起きれないときに

「なんで起こしてくれないんだよ!」と親に逆ギレとか意味わからないですもんね


「いや自分で起きろよ」

と冷静にツッコミ入れたい、起きれなかった自分の行動に目をめげられるようにしたいなと思いました。

自分で起きることは自立の一歩

朝、起こされるのではなく、自分で起きる。

受け身ではなく、主体的に朝をスタートさせてみる。

朝のスタートが良いと1日が好循環しますね。

そんなことを生徒と先生たちとのやりとりを見て考えました。

自分の力で起きる方法やヒントなどは生徒たちに伝えていこうと思います!

この記事を書いた人

飯塚豊(づかっち)

こんにちは!エイメイ学院トナリエふじみ野校舎、塾長の飯塚です!
気がつけば、塾の先生として働いて20年間。今までに約1000人以上の生徒を担当してきました!浦和、浦和一女、大宮、慶応志木や早稲田本庄などの最難関校から神山まるごと高専などの指導実績があります。また、通信制のサポート校として不登校の生徒の指導や保護者様向けの講演会も行っています!私生活では二児の父親として子育ても奮闘中です!