【ソヨカ校舎】何でもしてあげることの弊害について

何でもしてあげることって良いことなの?

与えられることに慣れた子どもたちは、自分たちが当事者であることを忘れてしまう。

勉強がわからなければ先生の教え方がわるいと言い、テストが難しすぎると言い、

クラスがうまくいかなければ担任が外れだと言うようになってしまう。

何でも与えてしまうことで、奪ってしまうのは主体性。

エイメイではティーチングや発問にはかなり神経を使っていますね。

語弊はあるかもしれませんが、先生たちは生徒に教えすぎないようにしていますね。

自ら学んで自ら伸びていくように、自学自伸できる生徒たちを育てていきます。

この記事を書いた人

飯塚豊(づかっち)