あと○歳若かったら、エイメイの授業を受けたかった…

先日は,素敵な卒業式をありがとうございました。

中1も終わりに近づいた2月,忘れもしない雪の降る日に塾の説明会を聞いたのがエイメイとの始まりでした。

先生の熱心な説明もさることながら,受験の体験を話してくれた男子生徒の涙ながらの話が印象的でした。あれから2年の月日が経ちました。

週の半分近くの夜を塾で過ごし,他校の友達とも仲良くなり,塾のあとにはおしゃべりに花が咲き,帰りの遅い子どもにハラハラしながらも,エイメイは子どもにとってかけがえのない場所であったようです。

先生方の熱心な授業,はっきり言って我が子はクラスの落ちこぼれであったにも関わらず,先生は色々なことを教訓として教えて下さったように思います。

塾を選ぶ際に,溢れる程あるチラシの中から目にとまったあのキャッチコピー。

私は広告にあるエイメイが好きでした。大人なら,少しくさいなと思う人間性をうたった宣伝文句でしたが,やはり,それが何より大切なのではないかと思います。

子どもが将来「何になりたい,何をしたい」と問いかけた時に「俺,エイメイの先生になりたい」と言ったエピソードがあります。ならば,自分がどれほど勉強をしなくてはいけないのか,そして,何よりも生徒のためにどれだけ頑張れるのか…。

でも,子どもに一瞬でもそう思わせてくれた先生方はやはり素敵です。

塾に入った時に担当教科1人1人の先生が我が子について書いてくれた文章。とてもうれしかったのを覚えています。

中3激励会では先生達が自分の体験談を聞かせてくれて…。英語の先生のいつも優しい笑顔の理由が,表現力豊かな色々な言葉で生徒を引っぱってくれた国語の先生,真剣に怒ってくれた理社の先生,そして熱すぎる位の塾長の情熱があっての今日でした。

受験生で本来なら一番勉強しなくてはならないのに,それから逃げてしまい,勉強以上に他のことでご迷惑やご心配をかけてしまいまして本当に申し訳ありませんでした。

エイメイは卒業しますが,15歳の子どもの心には,きっと大きな財産となって心に残っていくことと思います。今までご指導ありがとうございました。本人になり代わりまして,お礼の言葉とさせていただきます。

私もあと○○歳若かったら,エイメイの授業を受けてみたかった母でした。


倍率1・5倍オーバー 激しい競争の中、川越南高校に合格した男子の受験体験記を掲載。

本人直筆の受験体験記

※プライバシーに配慮して掲載


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僕は、この受験という経験を経て、

人として少し成長できたと思います。

僕が行きたい高校と出会ったのが中学2年生の3学期でした。

僕が志望していた高校は偏差値も高く、人気もあったので

僕は塾に入って勉強を頑張ろうと決心しました。

最初は、見に来た塾がエイメイで、その他にもいくつか見て決めようと思いましたが、エイメイの授業を受けて、

僕はここじゃないとダメだと思いました。

そうして、僕は友達と一緒にエイメイ学院に入塾しました。

僕はもともと勉強があまりできないので、定期テストすらいつも真ん中あたりでした。

ですが、エイメイに入ってからは定期テストで上位30人には安定しては入れるようになりまいした。

とてもうれしかったです。

自分でも学力が上がっているのは実感していたし、このままいけば大丈夫、と思っていましたが、

初めての北辰テスト、結果はD判定。

2回目の北辰もD判定。

夏期講習明けの北辰、少し上がったけれどC1。

その次もC1。

本当にこのままでいいのだろうか。

そう何度も思いました。

そして、僕は得意教科を作ろうと、決心しました。

友達の1人に社会がとても得意な子がいて、その子の影響もあり、奥は中学社会を1週間半で終わらせ、偏差値も10あげることができました。

その友達には感謝しかありません。

そうして、僕の偏差値は少しずつ上がっていきました。

次にぶつかった壁が、学校選択問題です。

英語か数学、どちらかを得意にしようと決め、

英語を猛勉強しました。それでも、僕の判定はD判定からB判定までしか伸びませんでした。

しかし、僕の両親は受けることを反対せず、応援し続けてくれました。

僕はその応援に報いるために、残りの時間も精一杯勉強に費やしました。

迎えた受験当日、倍率も高くて不安でした。

ケアレスミスもしたし、思うようにいかない教科もありました。

それでも僕のこの1年間をそのテストにしっかりとぶつけられたような気がしました。

結果は合格。

めちゃくちゃうれしかったし、一生忘れないと思います。

この1年間でたくさんのことを乗り越えてこれました。

本当にありがとうございました。

エイメイで学べて幸せでした。

 

「周りには合格は厳しいと言われました。でも、エイメイは応援してくれました。」


あの子はいつも塾のことをいろいろ私に話してくれました。とても楽しかったんだと思います。先生方のお話がおもしろくて,楽しくて,新鮮だったのかな。

本郷中1人でかわいそうかなと思っていましたが,子どもって意外と大丈夫だということがわかりました。無事に第一志望合格もできて,3年生最後のテストでは,これまでの最高順位で終えました。自分の子どもじゃないみたい,すごい!! 本当にありがとうございました。平々凡々のおとなしいあの子でしたので,忘れないでくださいネ。

<母からみた受験体験記>
とうとう受験の年を迎え,目標はテストで400点を超える事でしたが,点数に波があり,テスト結果が出る度,笑ったり,泣いたり,テスト前には先生に,点数UP するようご指導のお願いメールを何度送ったことでしょう。

試験前に子どものプリントをみると《○○ちゃん特別対策プリント》と書いてあり,たくさん生徒がいるのに専用の問題を作ってくれてとてもありがたいなと思っていました。夏休みに入り志望校が決まり,あとは志望校に向かって勉強あるのみ!となりました。ですが思うように点数は伸びず,学校で大人しい子が塾で分からない所を質問できるのか?

私自身が心配になってきて,少人数の塾の方があの子には合っているのではないか。と考えるようになりました。 どうしようか。主人と話し合い,三者面談で先生に私たちの気持ちをぶつけてみようと思い,勢いよく行ったのですが,先生と話をしていくうちに私たちの悩みは解消されました。これから社会に出ていき,いろんな人と関わり合い,生きていかなければならない事,エイメイでは勉強プラス人間関係など,親も子どもの接し方など教わることがたくさんありました。

10月には,入試について細かい説明があり,地方出身の私が埼玉受験を1から10まで把握できました。まず,私立の個別相談に行き,安心して県立に向けて頑張ろうと思った矢先に,中学校の担任から1,2年の成績が足りないので厳しいと電話がありました。

何で今頃言うのか。落ち込みましたし,この受験は無謀なのか。合格させたい気持ちがあり,ランクを下げた方がいいのか。また悩み先生に相談しました。先生が相談の後,わざわざ私立に足を運んでくれて,学力特待生にと推してくださったことで,特待の推薦をいただくことができました。

私立の高校の先生からも優しい言葉をかけられ,うれしかったし胸のつかえが取れた感じがしました。もう迷うことはない。試験の日は刻々と近づき,倍率をみる度,本人以上にドキドキでした。五分五分の確率に挑戦です。

合格発表まではとても長く感じられ,発表前日は眠れなかったです。当日は少し遅れてみに行くことにしました。合格した他の子の歓声を耳にしたくなかったので・・・
雨降る寒い日,二人でカサをさしながら,合格発表掲示板の前に立ち,番号を探した・・・

泣きじゃくる母 「あった!」と呆然とするあの子。二人,顔を見合わせて「良かった あったね!」

泣いて 笑って 怒って 悩んで こうして長かった受験は終わりました。

いつも私が悩む度,的確なアドバイスを頂き,毎回救われていました。 ありがとうございます。

エイメイでは 一人ひとりの個性を大事にしてくれた事。卒業式で卒業証書を渡すときのメッセージ,とても感動しました。あの子は看護師という夢に向かってはばたきます。先生方,本当に感謝しております。ありがとうございました。

たくさんの塾がある中,エイメイに出会えて本当に良かったです。

 

 

「塾なんてどこでも同じ?エイメイ学院は違いました。」

小学校時代の我が家の教育方針は、1遊ぶこと、2スポーツをすること、3勉強することでした。遊びの計画が立てられない奴にイヤな勉強の計画なんて立てられやしないという考えからです。ですから時として連休などで勉強をしていると、勉強しなくていいから遊ばなきゃ駄目だとしかる始末。そんな小学校生活は、よく遊びスポーツを頑張り勉強も自分なりに頑張り、それなりに充実した毎日だったと思います。そしていよいよ受験を三年後に控えた中学校時代がやってきました。しかし息子の中では、遊ぶことが1番優先ですから、さすがに今までのようにはいかず、成績はだんだん下降気味。なんだかわからないけど、皆が行くから自分も塾に行くということで○○塾に行くことになりました。しかしその塾は出来ないと本の背の部分で頭を叩くような塾で、息子もやめたいとのこと。私も当然やめちゃえということで、塾は1ヶ月でおしまい。それから低実力のまま1年が過ぎました。どこを受験してもいいけれど、良い友達を作れる学校にと思うと、5 段階の真ん中ぐらいは目指さないといけないな、と思い、しかしこのままでは難しく、本人の中に受験に向けて塾の必要性が出てこなければ意味がないとも思いました。

次の中間テストまでは我慢しましたが、本人の成績も下がり、絶対マズイので塾に行くということになり、友達が行っているエイメイ学院という所に早速話を聞きに行きました。内容は、「この塾は出来ないと頭を叩いたりするのですか? 」でした。その時いらした先生は質問の内容にビックリした顔をしながら「そんな事はありません。」と答えてくれました。我が家の塾選びは楽しく通えればどこに行っても変わらないだろうぐらいのものでした。
エイメイ学院に通い始め、塾はどうかと聞くと、楽しいとのこと。それならいいじゃないかと一安心。1学期の期末テストは成績が少し上がりました。2学期に入りいよいよ内申・偏差値と重要なシーズンに入り、本人もまわりも緊迫した毎日が始まりました。塾はというと、とにかく楽しい。時には先生の昔話の時間もあり、生徒達も緊張から開放される時がたびたびありました。中学から帰ってきて、又、夜塾に勉強しに行くという重たい雰囲気はまったくなく、今夜も、勉強もするけど先生の面白い話も聞きながら友達と共に学べるという感じでした。すると、学校の成績はみるみるうちに上がり、本人もやる気でいっぱいという感じになりました。教育とはこれだと思いました。殴ってでもやらせるのではなく、やる気にさせるのです(馬を水のみ場に連れて行くことは出来ても水を飲ますことは出来ないという事)。家ではエイメイの授業は最高に楽しいとよく話していました。たまたま入った塾がそんな塾だったのはラッキーでした。塾を選ぶことは、これからイロイロな勉強をしていくのに大変重要なことだと思いました。勉強自体が好きでなくても、勉強の方法を考えるのが好きになれれば、高校、大学、社会人と、いつでも役に立つと思います。


2年生の11 月23 日に塾の授業参観があり、参加してみました。これがエイメイの授業かと、もの凄いパワーを感じました。今日1 日を大切に生きることの素晴らしさ、勉強だけではなく、部活も友達も遊びも本気になって一生懸命やれとの指導。また、塾スタート時の苦労話などは、子ども達の心も感動させ、直後に行われた期末テストへの、もの凄いやる気へとつなげてくれました。また、運動会等の学校行事があれば、朝から応援にきてくれて、こんな塾は他には絶対ないと思います。


人間関係は相手を認めるところから始まります。先生と生徒も同じです。生徒のレベルはそれぞれ違います。そのレベルを把握し、レベルにあった目標となる高校に向けての勉強のやり方を教えていく。3年の2学期の期末テスト前、塾長との三者面談の時にも感じましたが、生徒の気持ちを聞き出すまで忍耐強く待つ対応。また話のレベルは、近い歳の者どうしの会話のように話を聞き出していくのです。息子はこの時点では第1志望には内申で3足りず、偏差値で5 ぐらい足りませんでした。第2志望は私立で単願であれば問題ないとの事。親としては単願で私立でいいのでは、と思いましたが、本人が内申も偏差値も上げてみせると言い、実際に上げて見せ、エイメイパワーの凄さをまざまざとみせつけられました。1年の1学期では考えられない成長だったと思います。エイメイ学院の先生達に会えたことは本当に素晴らしいことだったと思います。ありがとうございました。塾はどこでも同じではありません。
しっかり選ばなくては!!