どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋️
前回のこの話、もうちょっと踏み込んで話を重ねます
ASKの雑記です。頭の中垂れ流します。
そもそも塾に通う目的はなに
Nexusに参加するしない以前の問題で
そもそも塾に通う目的とはなにか
言うまでもなく「成績を上げるため」である
これは関係者全員が強烈に意識しなくてはいけないことの一つ
我々はもちろん、生徒も保護者様も。
塾に関わる3者というのは、講師・生徒・保護者様
この3方にしっかりと共通認識が出来上がって、初めて結果に繋がってくる
生徒の勉強の仕方や、その姿勢を見ていると一部
「早く終わらせてスマホいじりたい」
とか
「できるだけ楽したい、頑張りたくない」
というやり方も見られることがある
頭をつかっていないのが明らかな勉強法だったり
終わらせるためだけのワーク・提出物の取り組み方だったり
それは「何のため?」と問いたい。
出来るようにするための時間になっているのかどうか
そして、もしそうでないのなら、そのツケはいつか必ず返ってくるものであり
そのときに慌てても遅い、ということはよくある。
いま、しっかりやらないことのツケ
それを作らないために、塾に通っている訳でもあるんだけどね
いま頑張りましょう
その集まりはただの仲良しこよしなのか、お互いを高め合う仲間なのか
子どもたち、同じ学校の子が多いため、仲が良いです
仲の良さ、大事ですよね。いやすい居場所になります
一方で、その「仲の良さ」がかえって仇になるケースがあります
いわゆる足の引っ張り合い
あいつがサボっているから、俺もいいかな
あいつと一緒に行く約束して遅刻する。しょうがない。
あ、あいつ勉強していないんだ、なら俺も大丈夫か
こういうの
これ、マズいですよ
すんごくマズい。ひじょーにマズい。
こういう空気、一番成績アップの邪魔になります
足の引っ張り合い、馴れ合い、烏合の衆
ただの仲良しこよしなのか、
それともお互いを高め合う集団なのか
あいつが頑張っているから俺も頑張る
あいつがサボっているなら、しっかりと頑張れと言う。背中で見せる
遅刻しそうなら、おいていく。正しいことを教える。ちゃんと怒ってあげる。
当然ですけれど
ただの馴れ合い集団は、結果出ません
誰か一人二人くらいはいい点数出るかもしれませんけど、全員じゃないです
全員で勝ちにいく姿勢
そういう空気雰囲気、教室のピリつき具合
同じ方向を目指す仲間として
やっていきたいですよね
頑張らなくてもいい世の中だけど、困っていても誰も助けてくれない世の中
前にイチロー選手が
「厳しくしてくれる指導者が減っている、酷だけれど自分で自分に厳しくするしかない世の中」
という旨のことを言っていました
その通りだと思います
今は、理不尽な厳しさは受け入れられる時代ではありません。
パワハラ問題になりますからね
だからこそ
自分に「そのままじゃマズいだろう!!!しっかりしろ!!!!」と
厳しく言ってくれる存在は貴重なんです
頑張らなくても生きていける(と思われている)社会になっています
最低限の生活はできてしまうかもしれません
でも、頑張らない人を、周りは期待してくれはしません
やるべきときにやる、ということが出来ない人を雇いたい経営者はいません
「キミ、何ができんの?」と問われて、せめて
「初心者ですけれど、人一倍頑張れます」とさえ言えなくなる
虚しすぎません?
人は幼い頃は周りのいろんな人が助けてくれます、道を示してくれます
でも、歳を取るにつれて、いろんなことを”自分で出来るように”していかなくてはいけない
それは「●歳になれば急に出来る」というものでは決してありません
どこかで頑張って出来るようにしなくちゃいけない
大人になるにつれて、キミを助ける人はドンドンいなくなる
その時にキミは何ができる人間になっているのか?
いま何に対しても頑張ろうという意欲がない人
とりあえず勉強頑張ってみませんか?
そうやって自分で自分の未来を明るくしていきましょうよ
まとめ
かなーり話が飛躍して、まとまりのない感じありますけれど
もっと未来のことについて考えること
もっと自分というものを顧みること
他者から見た自分、将来を見据えた自分
今の自分は、人に恥じない生き方ができているか
こういうことをモヤモヤと、鬱屈した気持ちで考える時間も
思春期の醍醐味じゃあないですかね笑
自問自答しない人に成長はありません
勉強とか、いまの生活のこととかあるけど
もっと根本の
「生き方」というところまで
考えていけると良いんじゃないでしょうか
ASK

