【羽沢】教育と社会。結果にこだわる意味って

こんにちは石橋です!

定期テストや受験

数値で判断される世界

子どもたちは、小、中、高となっていくに連れ、徐々に”社会”に近づき、結果で評価される世界に明日を踏みいえる

教育学習塾EIMEIとして、考えるんですよね。

じゃあ、教育の役目ってなんなのか?

結果で評価される社会に出るために、結果を出す練習をすること

であると言える。

だから、結果を出すことに本気で取り組む必要がある。

それと同時に、
失敗を避けるべきものとしてではなく、教育のチャンスとすべきなんだと。

時に、失敗したら無意味、結果が出なければ無意味、というような過酷な社会のルールを、家庭・教育にまで持ち込んでしまっている場面を目にすることがある。

保護者様・先生としては、「この子が社会で生きていけるように」という願いあってのことだとは思う。

それでも、失敗したら

達成できないことを強く叱責したり

学校や先生や塾のせいにしたり、

努力したこと自体を否定したり、

こういうのは、やはり教育のすべきことではないと思う。

教育としては、

本気で結果を出すことに向き合いつつ

結果が出なかった時には、寄り添い

何が原因だったのか、次にどうすればいいのかを真剣に向き合い

ともにその実現に向けて伴走ことなのではないかと思います。

テスト時期だからこそ、そのどれも忘れちゃいけないなと。

テストが終わった生徒にはしっかりと結果と過程のフィードバックを

テストがこれからの生徒には1点でも多く、少しでも高いところへ行けるように最大限指導していきます。

ぜひ、大切なお子様が、教育を通して社会で生きる力をつけるためにも、
不安があればどんどん相談してください、EIMEIを活用してくださいね!

この記事を書いた人