いとうです!
期末テストも真っただなかですが、6月に行われた北辰テストの結果が中3生はネットで見られるようになっています!
中2生は、7/4(金)に見られるようになるとのことです!
北辰テストの受け方の確認
『①当日中に自己採点をすること』
当日に答えが配られたら、ざっくりとでもいいので必ず自己採点をすること!
『②合格手帳の分析の紙を書く』
当日の感覚(時間配分は?調子は?)は今後の北辰に繋げる上でとても大事。
当日中に分析の紙もきちんと書きましょう!!
2学期、
毎月北辰テストを受けるようになった時も多くの人が結果が帰ってくるまでの2週間何もせず、
結果帰ってきてようやく、やばいと動き出す
EIMEI生は、その日に良い教科も悪い教科も把握して、
解き直しや弱点補強すらもその日にやっちゃう受験生たちです。
だから他の受験生を抜き去って偏差値が5とか上がる人もたくさんいます。
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『③解き直し・弱点補強も時間をとって!』
これは場合によって当日中や直後はできないかもしれませんが、
北辰テストを受けたら必ずやりましょう!
解き直しは「すべてじゃなくても大丈夫」
ものによっては正答率がものすごい低いものもあるので
自分の目指す学校の正答率を基にしたりしつつ、
各教科3~5個程度をきちんとできるようになるよう解き直ししていきましょう!

中3生へ

これは去年の中3生のみの結果。
今の君たちは、もしかしたら北辰テストを見て
「うわー下がってる、、」
「志望校判定C、Dじゃん、、、」
そう思って
もう自分にはこの学校は無理なのかも
そう思い始めてしまっているかもしれない。
もういちど思い出してほしいことが2つ。
ひとつは、常に「感情→分析→行動→習慣」を意識すること。
この北辰テストは、君たちを苦しめるためのものではない
この結果を踏まえて、
次に向けてどのように取り組むべきか、
それを示してくれる「最高の処方箋」
ただ、悔しいなら行動に移そう。
どう行動したらいいか考えよう。
アドバイスをもらいに先生のもとに来てみよう。
そこまでやっても上がらないときもある。
でも、それでもやり抜いた先に成長が必ず待っている
ふたつめは、「受験校」と「志望校」の話。
受験校は、自分が「ここに行きたい!」そう思える学校を選ぼう。
だから、今の時期にきちんと高校について調べ、
学校説明会に行き、
これもまた行動することが大切。
ただ、志望校は少し違う。
志望校とは、
「常に自分を引っ張り上げてくれる目標」
それが受験校と一致していてももちろんいい。
ただ、
行きたい学校に偏差値的に届いているからもう頑張らなくてもいい?
本当にそうかな?
そこから先、その学校を目指す周りのライバルはめちゃめちゃ頑張るよね?
もしかしたら抜かされる可能性もあるし、
高校はいった後に、そういう直前まで全力でやっていた人と同じ高校で戦うことになる。
定期テスト、大学受験、その先も見据えると
いま偏差値が届いているからもういいやというのはあまりにも短絡的すぎる。
でも油断してしまうのが人間。
だから、より上の偏差値を目指そう。
より上の学校に行ける実力をつけよう。
そのうえで行きたい学校に行って、
キラキラ輝く高校生生活を送ってほしい。
逆に偏差値がたりていない人。
もう無理だと、そう思うかもしれない。
ただ、ここから君たちはいよいよ本当に受験生になる。
夏期講習、合格講座、入試リハーサルなどなど
ここからたくさん努力をしていく。
他の誰にも負けないくらい。
その自分の未来の可能性を信じよう。
俺は君たちの可能性を信じている。
ここから全然努力しない気なの?笑
そうじゃないよね。
まだあきらめるには早すぎる。
偏差値があと10高かったら、どこに行きたい?
その学校を目指そう。
全力で努力しよう。
まだまだうまくいかないこともある。
すぐに偏差値が上がらない。
むしろ下がってしまう。
そんなタイミングがいくつもあり、心が折れそうになるかもしれない。
そういうときは、先生を頼ってくれ。
色々悩みも聞くし、
もちろん勉強のアドバイスもするし、
何より今まで頑張ってきた先輩の話ができる。
今までに君たちと同じように悩んだ先輩をたくさん見てきた。
そして乗り越えて大きく成長する。
そんな姿もたくさん見てきた。
ここから勝負の夏が始まる。
一緒にがんばっていこう
いとう
