どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋️
雑記です
子どもたちを見ていて危機感を感じていることの一つに
「勉強ができなくても何とかなる」という風潮を感じます
もっとひどいと
「勉強はできなくてもいい」と
自分自身で思っちゃっているケース
これは社会的にも、そんな空気を漂わせている(気はする)
それが、勉強することの価値、を押し下げているようにも感じる。
勉強頑張ったって役にたたない、とか
将来つかわない、とか
果たして本当に勉強が出来なくても何とかなるのか
生きていけるのか
これはたぶん
何とかなるし、生きていける
勉強出来なくても活躍している人、多くの人の役に立っている人
いっぱいいると思う
じゃあ勉強ができなくてもいいのか
については
Noと答えたい
いや、もっと正確に言うと
自分は勉強が出来なくてもいいや、とは絶対に思ってもらいたくない
ってのがASKの本音
たぶんね、勉強が出来なくても、立派に生きていくってのは可能なんだよ
でもね
やるべきことを、やるべき時にやる
これが出来ないで、活躍している人は絶対にいないはず
で
子どものうちは、どうあっても学校に通って、授業を受けにいくわけで
義務教育の6年と、3年という貴重な時間の大半を勉強に割くわけで
(もちろん、さらに3年・4年も)
絶対に、勉強ってのは「やるべきこと」になっているはずなんだわ
それなのに
出来なくていい、目の前のことをやらなくていい
ってなっているのであれば、それはもうマズいと思うんだよね
生き方の問題になってくる
じゃあ君、(勉強)やるべきなのにやらないで
どうやって生きていくのかな?
どんな生き様を見せてくれるのかな?
君の人生の責任を誰がどうやって取っていくのかな?
って思っちゃう
極端すぎるかもしれないけど
だからせめて
目の前にいる生徒だけにでも
あの手この手で、いろんな角度から
伝えていくしかないんだけどね
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