【羽沢】DAY2 その言い訳、もう終わりにしないか。——自分の可能性を狭める3つの呪文

「時間がない」「才能がない」「別にやる必要もない」

この3つの言葉を、君は無意識に口にしていないか?
もしそうだとしたら、自分の可能性を自分で削ってる。

それに気づいてほしい。

誰かを責めたいんじゃない。ただ、君自身が気づかなきゃ意味がないから、ここで一度立ち止まって読んでほしい。


言い訳その1:時間がない

時間はないんじゃない。「使ってない」だけだ。
忙しいのはみんな同じ。社会人も、学生も、親も、先生も。
時間は勝手には生まれない。けど、削り出すことはできる。

1日24時間。これは全人類に平等に与えられた唯一の資源だ。
君が今の時間の使い方を変えない限り、未来も変わらない。

ずっと言い訳をするだけでやりたいこともやるべきこともできない人生になってしまう言葉

忙しくな人なんていない。その中でどうするかが試されてる。


言い訳その2:才能がない

才能がない?それが何だ。
才能なんかより、行動量と継続力の方がよっぽどモノを言う。
最初からうまくできる人間なんていない。できるようになるまでやるだけだ。

「向いてない」とか言って辞めるのは簡単だ。でも、それを言えるだけ努力をしたか?
やる前から可能性を潰すのは、もったいないと思わないか?


言い訳その3:別にやる必要がない

これは一番厄介だ。理由の皮をかぶった「逃げ」だ。
「やる意味がない」と思ってることでも、やってみたら人生が動くこともある。

そんなに頑張らなくてもいいよね、ってその言葉でいかに自分の世界が狭まってしまうか

やる必要があるかどうかではない、やったらできることが増える

できることが多い方が人生は豊かだ

そこまでやらないで、じゃあ何をする

ダラダラすることのほうがよっぽどやる必要がないことだ。


おわりに

言い訳は、傷口に貼る絆創膏みたいなものだ。
一瞬ラクになるけど、治るわけじゃない。むしろ、そのまま放っておくと悪化する。

だから、君には今、選んでほしい。
言い訳を抱えて生きるか。
それとも、自分の可能性にちゃんと賭けてみるか。

俺は、後者を選ぶ君たち応援する。

頑張ろう

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