【夏期合宿 Day1】差のつく4割を攻略せよ。《数学・応用クラス》

2025年 夏。

今年も、受験生夏期合宿がスタートしました!

 

全教科の先生が、すべてを出し尽くして作った教材での授業で、受験生としての”土台”を作っていきます!

 

3つに分かれたクラスのうち「応用クラス」の数学を担当したのは、横山です!

 

その授業の様子をご覧ください!

数学の「差のつく4割」とは。

数学の模試や入試問題は、大まかに中身を分析すると

基礎問題3割・数学が得意な子でも苦労する3割の応用問題・そして「差のつく4割」の問題で構成されます。

 

この差のつく4割の問題たちは、難しいというよりやり方を知ってるかどうかで解けるかどうかが決まります。

 

 

2日間あるうちの、1日目のテーマは「規則性」

北辰テストでは、大問2の最後にある長文で書かれることが多い問題ですね。

 

 

その解き方を解説して、レクチャーしました!これで「問題文長いし、何言ってるかよくわからない…」みたいなこともきっと減ってくると思います(^^)

 

自分の力で正解にたどり着く大事さと快感を

そして、DAY1で強調したことがあります。

 

数学において、一番大事なことは、

「自分の力でたどり着く」ことだと思っています。

 

解説を見て理解した気になったり、先生の話を聞いて納得した気になっていたりしても、テスト本番では解けないという経験は誰にでもあることでしょう。

 

解説で理解したとしても、結局自分で何も見ないで解けるようになっていなければ、本当に自分の力になったとは言えません。

 

なので、授業では内容もさることながら、数学の勉強の仕方についてを繰り返し話をしました。

 

授業内では、先生たちは〇付けだけを行い、間違えたら何度でも解き直す演習スタイルを実施しました。

 

すぐ解説を見てしまう・すぐ人に聞いてしまう癖があった人は苦しい時間だったことでしょう。

 

でも、

 

自問自答して、なんでだろう、あーでもない、こーでもないと考えることが勉強の本質でもあり、まして、じっくり考える時間を取るというのも普段できないからこそ、合宿でやる意味がありますね。

 

 

 

必死に目の前の1問を解こうとする姿勢。これこそ、受験生です。

 

規則性の問題を10問用意しました!全問今日中に解ききった生徒には、合宿限定シールをプレゼントします🎁

 

GETしてくれい!

この記事を書いた人

横山 眞己

エイメイ学院数学科・EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!