【夏期講習Day2】社会で差をつけろ🔥応用・基礎クラス社会

 

合宿Day2応用と基礎の2クラス社会担当は

わっきーでございます!🍌

 

基礎クラスの盛大な拍手、ありがとうございました…笑

 

通常授業や夏期講習で使っているテキストは、

全部わっきーが作成しています!!

 

人一倍社会に対しては思い入れのあるわっきーが

応用クラスの生徒に身に付けて欲しいと思うテクニックを伝授しました🔥

 

応用・基礎クラスの心構え

社会に関しては平均60点を超えるような入試問題になっているため、平均点を下回ると、ライバルとの間に埋められないくらい大きな差ができてしまうのでこの平均点を突破できるかどうかが合格不合格の分水嶺となる。

 

入試問題は、大問1・2が地理、3・4が歴史、5が公民、6は融合問題の6つの大問で構成されています。そして、その中でも点を取るべきだとされている地理・公民は合わせて60点弱。満点とっても平均点には届かない…

 

そこで、平均点を突破するのに必須になってくるのが

「記述問題で減点されない」ことと「歴史で得点すること」の2つ!

 

Day2で取り扱うのは、『地歴の記述問題』と『歴史の時代を当てる問題』になります!

 

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応用と基礎クラスに求められるのは、平均点を突破すること!

それに必要なことを確認してきました!

 

 

実はめちゃくちゃ簡単な問題…?

北辰や、入試の社会で

一見すると難しそうで、なぜか正答率が低い問題である

『地歴の記述問題』

これ、実はめちゃくちゃ簡単

 

わっきーはこの問題のことを

『視力検査問題』

と呼んじゃうほど笑

 

・求められているものは何なのか

・何の情報がつかえるのか

 

これはすべて問題文の中にあるんです!!

それを読み取って書くだけで5点貰えちゃう✨

 

なのに、それを使えないで失点する受験生がかなり多い💦

 

今回はどうやって記述問題に向き合っていくのかを解説しました!

 

歴史はただ単に単語だけを覚えるな!

歴史の記述問題に関しては

こんな感じで

結構知識を求められます…

 

歴史の記述問題を通して学べることとしては

『問われている出来事の時代や意味、その後の影響を覚えているか?』

という視点を持てているのか!!

 

今回の問題は摂関政治や元寇に関してですが

 

・摂関政治って何時代の誰がやったやつなの?

・元寇の影響って何なの?

 

という質問をしてみるとかなりあやふや笑

それが君たちのまだ身についていない単元になりますね!

 

こうして、1問の記述問題から

知識を学ぶのはもちろん

自分の苦手を分析できます🔥

 

テストで得点を取るテクニックや

テストへの勉強の意識など

どちらのクラスも大切なものを伝えられたと思います!

 

みんなも意識して勉強してみてね!

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