どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋️
EIMEI夏期合宿から2日
熱量の高い空間から帰宅して、どれだけやれているかな
難関クラス、最後の最後にASKから話したはなし、
大事なことなのでおさらいしておきますね
同じ時間勉強しても成果が違うワケ
それは、集中力の違い、です
合宿時、気になったのは集中力の差について
さすがに難関クラス
小テストがあれば準備をするし
自学自伸タイム、やることやってます
しかし、同じ時間の中でも、集中力には大きく個人差がありました
例えば、ドアの開閉の音、質問の受け答えの音、隣が気になってしまう
つられて顔をそちらに向ける人が複数いました
時間にすればわずか数秒、いや1秒にも満たないかもしれない
でもその一瞬で、集中が途切れているのが分かります
やっている側からすれば、それは些細なことだし、
「いや、やってますよ」という言い分かもしれない
でもね
確実に、深く集中してやれている人には負けている
そう、集中の深さが違う
同じ時間、同じ空間で、同じ内容の勉強をしているのに
定着度、頭への入り具合が全く違うのは
集中の深さが全く異なっているから
正直、端から見たら
教室の外側から見たら
難関クラスめっちゃ集中してやってるじゃん!すげー!
ってなるかもしれないね
しかし、ね
ASKには分かるよ
本当に、没頭するくらい、危機感と緊張感をもってやれている人は
半分いるかいないか
集中のレベルが違う
静かにしている=集中している、ではないよ
本当に没頭している人は、わずかな音があっても削がれない
あえて選択しているのさ
「あっちで何か音が鳴っているな、誰かが喋っているな、でも目の前の勉強が大事だからコッチに意識を向けよう」
ってね
せっかくの合宿
せっかく皆が集まる機会だからね
ああやって話させてもらいました^^
ライバルたちと比べて自分はどうだったかな
この合宿
普段会わない上位の人たちと教室をともにし、何を実感できたかな
自分よりすげーやつが沢山いる!
そう思えたのであれば一つの大きな収穫です
でも、もちろん思うだけじゃダメ
ちゃんと悔しさを感じれているか?
「これ、出来た人ー?!」「●点以上だった人ー?!」
キミは何回手を挙げられたかな?
1回も手を挙げられなかった人
あるいは、1~2回だけしか挙がっていない人
ちゃんと悔しがってる?
もしだよ
手が挙がっている人が、自分と同じ志望校を目指しているとしたら?
その問題が入試に出たら?
難関クラスは皆が集まるいい機会
そして
同じ志望校を目指す人がいるクラスでもある
ライバルの存在をリアルに感じられたのではないかな
そのライバルに、勝ちに行くつもりで
今後の勉強に一層力を入れていく
お盆休みもあとわずか
気合いれていきましょう✊️🔥

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