【ふじみ野】内申点(通知表)を上げる方法

#シマのブログ 2025/9/26





通知表の数字(内申点)というのは、







もちろん定期テストの点数もとても影響を与えるけれど、



学校の日々の授業中の取り組みや態度、

作品やワーク・ノートなどの提出物も、

大きく影響を与える。








割合でいうと、

3分の1くらいかな。




みんなの通知表の評価のうち33%は、

テストの点数以外のところで決まる。







ここで大事なのは、

学校の先生も「人間」であるということ。






つまり、結果だけでなく、



それにいたる「頑張っている」プロセス(過程)が

大事なんだ。





どんなに点数が良くても、

授業中寝ている生徒の評価は低い。





テストで90点を超えても、

提出物をきちんと出さなければ評価は低い。








逆もある。





少しテストがうまくいかなかったとしても、

みんなの「がんばり」が上手にアピールできていれば、

プラスに評価が変わるかもしれない。











この「内申点をしっかり取りに行く」というのは、


社会に出て、周りの人に評価してもらう、

というすごく良い練習になる。










大人になったら、

上司から、同僚から、お客様から、社会から、

良い評価を得なければならない。




それがお仕事をする、ということの1要素だからだ。












内申点を狙うということは、

きちんと自分の頑張りをアピールすることでもある。









さあ、具体的に内申点を上げる要素を確認しよう。









いくつできているだろう?






もしだけど、







もしみんなが先生の立場だったら、





上のすべての項目が実践できている生徒が目の前にいたら、




良い評価をあげたいと思っちゃうよね?💭

この記事を書いた人

しま ( 嶋田隆一 / Shima Shima English )

 EIMEIグループ英語科教務主任。グループ最難関講座 EIMEI-TOP「SS70講座」英語科講師。明成個別 ふじみ野・上福岡校塾長。
 中学時代、定期テスト学年1位を11回取り、北辰テストで偏差値78を取り、埼玉県2位に登り詰める。その後、川越東高校 理数科に特待生Aで入学し、センター試験(現 大学共通テスト)で英語200点満点を達成。そして早稲田大学 教育学部 英語英文学科へ進学。在学中に中・高の教員免許も取得。