思い通りにいかない日こそチャンス

ラジオでも撮りました

学校生活を送っていると

「なんで自分だけ…」

「それはおかしい!」

と思うような理不尽なことに出会うと思う

たとえば、頑張ったのに評価されなかったり、先生や友達に誤解されたり…

悔しくて、イライラすることもあると思う

実際、づかっちもそうだった

学校の先生に何かトラブルがあると真っ先に疑われたり

野球のコーチに思ってもみないようなことで叱られたり

(代打で出た時に初級のストライクを見逃して一球で交代させられ、ベンチでひどく叱られた)

だけど、大人になって思うことは、そういう経験がまったくないと、人はなかなか強くなれないということ

理不尽耐性ではないけれど、ある程度、我慢する力がないと成果を残せないのかなと

思い通りにならないことが大人になるにつれて多くなっていくから、うまくいかない時に

「どうすればいいか」

「次はどう動くか」

を考える力が育てておきたい

もちろん、誰かを傷つけるような理不尽は許されないよ

でも、少しの理不尽を乗りこえた先には

「前より自分は成長したな」

と思える瞬間が必ずある

人生は、うまくいくことばかりじゃないね

だけど、そのうまくいかない時間こそが、人を大きくしてくれる時間でもあると思う

この記事を書いた人

飯塚豊(づかっち)

こんにちは!エイメイ学院トナリエふじみ野校舎、塾長の飯塚です!
気がつけば、塾の先生として働いて20年間。今までに約1000人以上の生徒を担当してきました!浦和、浦和一女、大宮、慶応志木や早稲田本庄などの最難関校から神山まるごと高専などの指導実績があります。また、通信制のサポート校として不登校の生徒の指導や保護者様向けの講演会も行っています!私生活では三児の父親として子育ても奮闘中です!