三者面談、火花散る瞬間

今年もEIMEIの徹底三者面談が始まりました

面談の中で、生徒の目がふっと燃える瞬間がある

受験という現実を前にして、自分の未来と本気で向き合おうとしている

その覚悟が伝わる瞬間

点数や志望校の話をしているうちに、

「どうしてこの高校に行きたいのか」

「どんな自分になりたいのか」という問いが、生徒の中でリアルなものに変わっていく

その時の表情には、迷いも不安もありますが、同時に確かな光が宿っています

塾の先生として、その火花が散る瞬間に立ち会えるのは、何よりの喜びです

勉強を通して「自分と向き合う力」を育てる

それが受験の本当の意味だと思います

今年もまた、一人ひとりの心に灯る小さな炎を大切に見守っていきたい

この記事を書いた人

飯塚豊(づかっち)

こんにちは!エイメイ学院トナリエふじみ野校舎、塾長の飯塚です!
気がつけば、塾の先生として働いて20年間。今までに約1000人以上の生徒を担当してきました!浦和、浦和一女、大宮、慶応志木や早稲田本庄などの最難関校から神山まるごと高専などの指導実績があります。また、通信制のサポート校として不登校の生徒の指導や保護者様向けの講演会も行っています!私生活では三児の父親として子育ても奮闘中です!