今年もEIMEIの徹底三者面談が始まりました
面談の中で、生徒の目がふっと燃える瞬間がある
受験という現実を前にして、自分の未来と本気で向き合おうとしている
その覚悟が伝わる瞬間
点数や志望校の話をしているうちに、
「どうしてこの高校に行きたいのか」
「どんな自分になりたいのか」という問いが、生徒の中でリアルなものに変わっていく
その時の表情には、迷いも不安もありますが、同時に確かな光が宿っています
塾の先生として、その火花が散る瞬間に立ち会えるのは、何よりの喜びです
勉強を通して「自分と向き合う力」を育てる
それが受験の本当の意味だと思います
今年もまた、一人ひとりの心に灯る小さな炎を大切に見守っていきたい
