かつて、僕が中学生のとき
実は国語が苦手だった。
長い文章を見るだけで嫌になる。
読もうと思って目で追っても、頭に入ってこない。
結局何を言いたかったのかよく分からない。
たぶん共感してくれる子もいるんじゃないかな?
でも、国語が少しずつできるようになったきっかけは
面白い話
恋愛ストーリー
手に汗握る話
そして
怖い話
にたくさん触れたことだった。
これらは苦手な子でも脳にも届きやすい。
だからウォーミングアップの時は基本的に
そういった文章や話に触れるようにしている。
もちろん、入試にはそういった話は多くない。
最後は長い文章と向き合わないといけない。
そのもっと手前の段階で
思考停止に陥ってる子達はたくさんいるのだ。
そういった子の気持ちがすごいわかる。
だからこそ、苦手な子でも国語が伸ばせる
授業をしていく。
