【EIMEI ASK】ケアレスミスを減らすには、細かい「行き来」をすること

どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋

 

明日は北辰テストですね、11月2日。

公立入試の判定としてかなーり大事なテストですし

 

この1ヶ月の頑張りが結果として現れますね

昨日、点数を最大化するために、ということでブログを一つ投げました

 

その場見直し

めっちゃ大事です

 

今日はここをもう少し掘り下げます

 

そもそもミスをしない人、というのは

「確認」の頻度が半端ないんです

 

 

例えば、下の計算問題と、その途中式

字汚くてすみません💦笑

ASKは、この計算の途中式を書きながら

何回も上の式と、下の式を行ったり来たりしています

 

最初のカッコの計算がちゃんと変形出来ているか上と比べる

つぎの割り算の部分の計算も間違いないか上と比べる

最後も同様に比べる

 

その後、途中計算と答えとでまた比べます

符号が合っているかで行き来

係数が合っているか一つ一つ確実に約分して行き来

xの次数で行き来

yの次数で行き来

 

途中式だけでも3回上下

その後、途中計算と答えで4回左右

合計7回も行ったり来たりを繰り返してます

 

いいですか

これが「注意深くやる」ってことです

これだけやれば絶対に間違えないっしょ!!!

ってレベルでやるんです

 

しかも

 

この行ったり来たり、作業回数自体は多いけど

実際にかかる時間はほんの数秒

 

これは本当に皆にやってほしい

↑では、計算問題でしたが

問題文と途中を行ったり来たり、という意味では

あらゆる問題に対して行えます

 

 

もう一度念を押していいますよ

ミスをしない人は「確認」の頻度が半端ないんです

行ったり来たりを繰り返しましょう

 

 

 

他、途中計算に関する記事はコチラも参照

 

 

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この記事を書いた人

村上飛鳥ASK

どうもこんにちはエイメイ学院のASKです✋️
EIMEIグループ全体の数学科の責任者をやっています。普段はエイメイ学院みずほ台校舎に在中。
公立私立問わず毎日、数学の入試問題を解いています。定期テスト対策・公立高校入試から、難関私立・国立高校まで幅広くご対応いたします。
2024年度から中学受験にも参入。