飯塚豊(づかっち) 
「今日はありがとうございました！」
「づかっち、ごちそうさまでした！」
昨日の2学期のお楽しみ会の後に声をかけてくれたエイメイ生がたくさんいました！
それが嬉しくて嬉しくて
うち子どもたちもみんなのように感謝できる子に育ってほしいなあと思いました💡
「ありがとう」と言えること、とても大切なことだと思っています
毎日の生活の中で、たくさんの「当たり前」に囲まれていますね
朝起きたら家族がいて、学校に行けば先生や友達がいて、塾に来れば勉強を教えてくれる人がいる
でも、そのどれも「実は当たり前ではない」んですね
誰かが自分のために時間を使ってくれたり、力を貸してくれたりして成り立っています
だからこそ、「ありがとう」と気持ちを言葉にして伝えることは、とても大切
言葉にすることで、自分の心が温かくなったり、また頑張りたいなと思えたり
感謝を伝えられた方もやっぱり嬉しい気持ちになる
そしてなにより、感謝を伝えることで、自分自身も相手の存在の大きさに気づくことができます
特に親のように身近にいる人は空気のようなもので、いることが当たり前だし意識もあんまりしないですよね
づかっちも親として、子どもたちから「ありがとう」なんて言われたら嬉しくなっちゃいますね
感謝の気持ちを伝えることは、自分にとっても相手にとっても大切なことなんだね
だからこうやって定期に感謝の話の大切さを伝える機会をエイメイでは大切にしてる
小さな「ありがとう」でもいいですね
今は恥ずかしかったら、行動に移すでもいい
家族に、友達に、先生に
当たり前に見える毎日が、誰かのおかげでできていることに気づける人は、必ず強くなれるし、人に優しくできますね
そんなことをエイメイ生たちを見て感じました
当たり前のことは当たり前ではないこと
感謝の気持ちを持つこと
これからも大切にしていきたいですね