【鶴瀬校】やらされる勉強でない、本当の学び ー カンボジア留学

 

見るもの全てが新しい。

そう言っても過言ではない、

カンボジアでの6日間の生活。

 

EIMEIグループ・カンボジア留学

 

一緒に行った生徒たちにとって、

刺激的過ぎる毎日だったろう。

 

そんな中、最も印象に残っているのが、

カンボジア第二の都市シェムリアップから少し離れた村にある

Kumaeが営んでいるバナナペーパーの工場である。

 

 

ここでは、

バナナペーパーづくりだけでなく、

養鶏、コオロギ養殖などなど

様々なことにチャレンジし、

 

日本人がカンボジアの村の環境保全のため、

現地の雇用を生み出すため、

生活を豊かにするために活動をしている。

 

 

その施設の中に、

そびえ立つ無数の看板たち。

 

 

看板には、

INFO(情報)

QUIZ(問題)

THINK(考えよう!)

の3種類の内容が書かれている。

 

工場の見学をしながら、

カンボジアや、工場の情報を得て、

それを元に様々なことを考える仕掛けが用意されている。

 

体験・経験と、知識を繋ぐ学び

がそこにはあった。

 

 

バナナの繊維を削り、

紙漉きをし、

その難しさを経験。

 

その後、

先程の看板を元に、

グループワークを。

 

この発表も、

一筋縄ではいかなかったね。

 

意見を出すこと、

考えをまとめること、

プレゼンをすること、

どれもとても難しく、

終わった後に反省をする姿に、

本気を見ることができた。

これも、貴重な経験のひとつ。

 

そして、生徒たちの発表を聞き、

Kumaeの方の説明を聞き、

 

豊かさとは何か?

を思う。

 

発展した生活をしている自分たちからすると、

現地の生活も、

今回お邪魔した

水上スラムでの生活も、

かなり大変な生活だ。

 

食事もままならない、

風呂もトイレも日本の常識ではない。

 

自分たちの生活のいかに恵まれていることか。

生徒のみんなもそう思ったはずだ。

 

そして、

自然と「自分たちのような生活」を目指すべき

という考えになっていたことと思う。

 

はたして、それは正しいのか?

 

「現地の人は、この地、この暮らしが好き」

それを思ったのは、

Kumaeのスタッフさんからのこの言葉を聞いたからだ。

 

楽な暮らし、便利な暮らしが、

豊かな暮らしとは限らない。

 

そこに住む人達の好きな村で、

今ある資源を活かし、

適切な「豊かさ」を目指すことにはとても意味がある。

 

生徒たちの発表にも、

豊かさとは?

という問いがあり、

「人の温かみ」

という部分にフォーカスを当てていたグループがいくつかあった。

 

カンボジア留学の中、

ホームステイ先での生活や、

現地の人との関わりで気づいた、

不便であるからこそ生まれるもの。

 

それは、発展しきった日本だからこそ、

必要なものなのかもしれない。

そんなことを考えた。

 

自分たちの頭の中にあった世界と、

眼の前にある実際の世界の違い。

 

まさに、

知識と経験を繋ぐ学び。

 

生徒たちと一緒にじっくりと考える。

素敵な時間をくださったKumaeの方々に、

深く感謝したい。

 

この時間は、

誰かにやらされるものではなかった。

真に「豊かな時間」だったと思う。

 

そんな学びを、

日本に戻った今後も続けていきたい。

  

生徒と一緒に世界を見る。

とてもいい旅だった。

本当に楽しかったね。

 

何より嬉しかったのは、

自分の大切な生徒たちが、

これだけのことを経験できたということ。

 

こんな貴重な経験はなかなかできるもんじゃない。

それを、この中学・高校時代にできること。

その機会を手に入れた自分の勇気に拍手を。

 

そして、多大な心配があったにもかかわらず

未知へのチャレンジを認め、

後押ししてくださった保護者様に感謝を。

 

常に気を配り、笑顔を絶やさず、

最高の旅を演出してくれた仲間の先生たち。

また行こう。

 

また、この留学のきっかけをくださった、

みかみ先生

本当にありがとうございました。

引き続き、よろしくお願いします!

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この記事を書いた人

yone

エイメイ学院・Luce個別 鶴瀬校舎塾長の米本です!
校舎の日常や生徒の頑張りをお伝えしていきます!