【EIMEI ASK】学校選択問題レベルで点数を取りに行くには📝

どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋️

 

先週よりスタートした合格講座 選択問題クラス

昨日はその2回目の授業でした✌

 

さて、この講座では北辰テストの選択問題verを扱って

早期からの学校選択問題対策をしています

 

2回やって分かったことですが

普通に難しい

 

それもそのはず、平均点は37.2点です

学校選択問題を志す生徒のみの平均点で

12月の時点での得点でコレなんですよ

 

それくらいの難易度の問題なんですよね

 

だからといって、じゃあ低くて大丈夫か、と諦めないでくださいね笑

そんな学校選択問題でも、高得点を取りに行く極意はありますので

しっかりと最後まで目を通してください✋️

 

1問のミスが命取り

学校選択問題は、1問1問が重たいです

 

作業量、難しさ、かかる時間など

大問1から、レベルが高いんです

 

配点も高い。1つ4点。

それだけで偏差値は2変わります

 

だからこそ

「コレ取れたよなぁ、、、」と思う問題は絶対に落とさない

確実に仕留める。という意識が大事です

 

やっていて分かると思いますが

学校選択問題において見直す時間はありません

 

普通の北辰と違って、あとで戻って来るという事は出来ないのです。

だからこそ

 

初手で取り掛かる段階にて

途中式をしっかり書いたり

その場で検算をしたりと

 

ミスをしない工夫を何重にも凝らしてやる必要があります

 

 

まとめると

取るべき問題を、一撃で、確実に仕留める

 

このように心得ておきましょう✋️

 

 

記述問題は二種類存在する

学校選択問題の厄介なところのもう一つとして

記述問題が多いことが上がります📝

 

その数、4題

 

めちゃ多いっすねー、、、

これだけ多いと、一つ一つの記述に時間をかけていられません

 

うまいことコンパクトにまとめたり、

要らないところは省いたり、

工夫が必要です

 

これも授業内で伝えていくことではありますが

記述問題は二種類存在します

 

すなわち

証明問題と、説明問題です

 

そのうち、しっかり厳密に書く必要があるのは証明問題です

大体は、合同や相似の証明など、図形に関するものが多いですね

あとは文字式の倍数についての証明などもたまにあります

 

こういった証明問題は、カッチリと書き方が決まっています

「△ABCと△DEFにおいて、仮定より~」

みたいなアレです

 

多少時間はかかると思いますが

部分点も多量にでますので、ここはじっくり書きましょう

 

 

一方で、説明問題は、要点をサクッとまとめるだけでOKです

方程式の文章題や、関数の問題に多いですよね

ここは割とザックリでよく

ポイントを押さえていれば他は省略していいんです

細かいことは講座でも伝えてまいります✋️

 

参考に、ASKが解いたときのの答案用紙を載せておきますね

「説明問題」はザックリ、「証明問題」はキッチリ書いているのが分かると思います^^

 

 

ワークC問題レベルなら、見た瞬間に手が動くレベルへ

さて、色々述べてきましたけれども

 

結局のところ、学校選択問題に対応するには

基礎がしっかりと出来上がってることが必須です

 

それはどれくらいのレベルなのかというと

学校ワークC問題レベルです

 

夏にやった練ゼミノートも同等のレベルだと思ってください

(だからこそ、弱点補強に練ゼミを使っているわけですが)

 

このレベルの問題なら、完璧に仕上がっていることが望ましいです

 

完璧とは?

 

見た瞬間に手が動くレベルです

ここを目指していきましょう✋️

 

 

講座はまだまだ始まったばかりです

ここからのやりこみ次第で、驚くほど点数偏差値が上がりますよ~

 

引き続き頑張っていきましょう✊️🔥

 

 

 

 

【PR】ASKの更新情報はコチラ、ASKキャップ🧢大抽選会実施中!

この記事を書いた人

村上飛鳥ASK

どうもこんにちはエイメイ学院のASKです✋️
EIMEIグループ全体の数学科の責任者をやっています。普段はエイメイ学院みずほ台校舎に在中。
公立私立問わず毎日、数学の入試問題を解いています。定期テスト対策・公立高校入試から、難関私立・国立高校まで幅広くご対応いたします。
2024年度から中学受験にも参入。