【勝抜ASK】「チャレンジ」という言葉がもう負けている。

どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋️

 

突然ですが、ASK

「チャレンジ受験」という言葉が嫌いです

(いきなりすみません)

 

世の中の「チャレンジ受験」とか、「記念受験」とか

言葉を使うだけならまだしも

本当にその気でいる受験生はダメです

 

だって、もう言葉で負けてるじゃん

「チャンレジ」とか「記念」の言葉のウラは

落ちてもしょうがないよねだから

 

どう考えても合格するけど、出願してしまったから「記念」に受けておくはまだわかる

 

ただ「チャレンジ」という言葉、コレはダメだ

 

しかもそれをこの時期から本人が使うのは

全くもって何も良いことがないどころか

本人の士気はもちろん、それが普段の生活のあらゆるところに出る

 

難関校に受かる生徒は、はじめから「落ちる」と思ってやっている子はいない

「受かる」という勝算を持って、生きている

 

”生きる”といったのはまさに、

生活のすべてを、合格のために注ぐ、という意味だ

休憩時間さえも、合格のために

 

トナリエ校舎から、慶應志木に合格した

伝説の先輩

彼の対策を本格的に行ったのは3年の12月

そのとき行った数学の過去問の点数は9点

 

誰もが「絶対に無理だ」と思う状況の中で

本人はしっかりと「受かる」勝算を持っていた

 

「受かる」以外のことを考えなかったから

脅威の合格を掴んだ

先輩の話はコチラも参照

↑のことからわかるのは

イマの能力がどうとか関係ない

いま余裕があったとしても落ちるやつは落ちるし

最終的に届く子は届く

 

大事なのは、届かせようと、日々を過ごしているかどうかなのだ

 

そりゃもちろんね

イマの自分の至らなさ

嫌と言うほど思い知らされるよ

でもそんなのは当たり前で

それをどう乗り越えていくかでしょう

 

まだ10月

キミは何ができる

 

やろうか

 

 

 

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この記事を書いた人

村上飛鳥ASK

どうもこんにちはエイメイ学院のASKです✋️
EIMEIグループ全体の数学科の責任者をやっています。普段はエイメイ学院みずほ台校舎に在中。
公立私立問わず毎日、数学の入試問題を解いています。定期テスト対策・公立高校入試から、難関私立・国立高校まで幅広くご対応いたします。
2024年度から中学受験にも参入。