1. 「読み書き」はすべての教科の土台
国語だけでなく、算数の文章題、理科や社会の説明文など、すべての教科に「読む力」「書く力」は必要です。その中でも漢字は、文章を理解するカギとなるもの。漢字が苦手だと、問題文が読めずに内容が頭に入ってこない…そんな事態にもつながります。
だからこそ、小学生のうちにしっかりと漢字の読み書きの力をつけておくことが、全教科の成績アップへの近道になります。
2. 漢字が得意だと「自信」がつく!
毎日の小テストや宿題、漢字ドリルなどで満点が取れると、お子さんの表情がパッと明るくなることはありませんか?
漢字は努力が結果に直結しやすく、やればやっただけ伸びる分野です。
自分で覚えた漢字をスラスラ書けるようになると、「やればできる!」という気持ちが育ちます。この小さな成功体験が、勉強全体へのモチベーションにもつながるのです。
3. 漢字月間はチャンス!楽しく取り組める工夫を
この1ヶ月は「漢字月間」として、塾でも漢字力を強化する取り組みを行います。
具体的には…
様々な難易度の漢字一覧を覚えてもらって、その中からランダムでテストをします!
家庭でも、「1日10分の漢字復習タイム」など、楽しく取り組める工夫をしてみてください。「親子で漢字クイズを出し合う」のもおすすめです。
まとめ
漢字は、小学生にとって「一生モノの基礎力」。
今のうちにコツコツ積み上げておくことで、中学・高校でも困らない確かな力になります。
この「漢字月間」で、お子さまの漢字力をグッと伸ばすきっかけを一緒に作っていきましょう!
富士見市・鶴瀬駅近くの学習塾では、諏訪小、鶴瀬小、勝瀬小、富士見台中、富士見東中、勝瀬中の生徒さんを中心に、漢字の基礎力強化にも力を入れています。漢字月間をきっかけに、楽しく確かな学力を育てていきましょう!
