【羽沢】1年生夏期講習の成果

1年生の夏期講習も今日、明日の授業と、勉強大会で締めくくりとなります。

この夏で進めることができた数々の内容をここでおさらいしておきます!

英語

絶対に欠かせないbe動詞と一般動詞の使い方に始まり、それらの使い分け疑問詞のまとめ、そして三単現や代名詞といった、今後の英語の基礎となり得るけれどかなりつまずく生徒の多い単元を講義にてしっかりと復習!

さらに、単語テストを通じて、基礎単語の復習をしっかりとして少しでも「単語が書けないから英語ができない」という状態を減らす助けもしてきました。これは勉強大会でその努力を出してもらいます!

さらに、個々人のペースで、英語の語順やbe動詞・一般動詞をそれぞれ復習したり、人によっては予習や英作文・読解問題を積極的に扱っていきました!

2学期は英語の苦手が一気に増える学期。

ここでしっかりと基礎を固めて先取りで余裕を作っておくことで、ついていけなくなってしまうという最悪の事態は逃れ、さらに、英語がわかりやすくなった!と思える土台となってくれることを願って授業をしてきました!

数学

数学では、方程式の計算の復習、比例、反比例の式、座標、グラフなどについてやってきました!

ここも英語同様に、かなり今までの積み重ねで一気に点数が落ちる単元。

特に比例は、四則演算、文字式、方程式、全ての知識を使うので、どれか一つでも曖昧だと点数が落ちてしまう単元ですから。

予想よりもみんなすんなりとその壁を乗り越えて、比例・反比例の基本を全て終えることができましたね

それもそのはず。

個別指導で、各自のつまずきに合わせた演習をしていたので、文字式が苦手な人はそこを、方程式が苦手な人はそこを、というふうにできていたのも大きいです!エイメイ学院/明成個別が併設されている校舎の最大の強みを発揮できた形となります!

2学期に入れば、方程式の文章題や比例反比例の応用問題などもガンガン踏み込んでいきたいと思います!

国語

国語に関しては、英語・数学のように、学校の授業が止まっているからこその先取りというよりは淡々と、しっかりと積み重ねていくことが大事な教科

いつもの読解力養成講座を使って、問題をしっかりと読む→まとめる→問題を解く、それら1つ1つに解説を施すことで、ただ適当に問題を解いて丸つけしておしまいということにはならず、文章の読み取りかた、背景知識の増強、問題の解き方の練習などを積み重ねていくことができました!

理科・社会

理科・社会はなんといっても勉強大会!

入試まで時間がある1年生だからこそ、理科・社会の重要性に気づけている人が本当に少ない

復習なんでほとんどしてないですからね、塾に行ってる子でさえも。

も、EIMEIはその重要性を見逃しません。

講習のたびに勉強大会を通して全てに触れ直すことで、記憶の定着を強固ななものにして、

3年生になった時に覚えているものの個数をグッと増やします。これによって偏差値が大きく変わってくるのです。

もちろん定期テストも大事ではありますから2学期になってからはその対策に移っていくわけですが、この見過ごされがちな理社をしっかりとやれたことは大きなアドバンテージになります!

まとめ

ということで、各教科、非常に意義深いものになったのはないかと思います!

もちろん、人によっては進度や定着度に差はあると思いますので、この後も、集団指導・個別指導でも、それぞれの授業方法の中で最大限フォローしつつ、中間テスト・期末テストに向けた学習を進めてまいります!

保護者様も、お子様がよりご家庭にいる時間が増え、家事育児も大変だった夏休みかと思いますが、お子様の学習の場を整えていただきEIMEIに頼っていただき誠にありがとうございます!

そのことに感謝すると同時に、子どもたちの努力と結果で少しでも多くお返しできたらと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします!

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