ちょうど昨日あげたこのブログ、これからの北辰テストにもまさに生きる。
結果を出したいならば、やはり圧倒的な練習が必要だ。
生徒たちの気持ちはわかる
勉強は十分に頑張っているよ、と。
ただ、その”勉強”も、分解してみると、学校の授業や定期テストの勉強、そして、北辰テストの勉強と別れていく。
さらに中身でも分けるなら、問題を解いてる時間、答え合わせや解説を読んでいる時間、解き直しや暗記をしている時間など。
北辰テストの内容で、解き直しや暗記をできている時間、が本当に十分なのか?と問うてみる
そうすると、それが十分な人は誰1人としていないはずだ。
だからこそ、今回の結果に満足や絶望をしてはいけない。
まだやれることが残っているのだから。
しかも、次の北辰テストは11月2日(日)、定期テストは11月20日あたりと考えると、ベストタイミングかもしれない。
定期テストの勉強ももちろん必須だが、かなり北辰テストに重心を載せても大丈夫だ。
明日、結果が帰ってきたら、前回やったように、しっかりと弱点を把握すること。
毎日やるべき教科と、全教科の弱いところを自分なりに分析してみよう。
アドバイスして修正はしていく。
あとはそれをひたすらに、圧倒的な量で、毎日身につけていくんだ。

