【ふじみ野】”そのまま” ”必ず” 出る

#シマのブログ 2025/4/19



英単語テスト。






小学生でも、

中学生でも、

高校生でも、

どんな生徒でも英単語の暗記テストは、

切り離せないもの。








高校生たちにも、

英単語をサボった瞬間に、

「英語が途端についていけなくなるよ」

と伝える。















特に、小学生たちには、


appleやspeakなどの基本名詞・基本動詞、


JanuaryやMondayなどの月名や曜日のテストをしている。







これらの基本単語たちは、



なんと、

中学3年生たちが挑む

高校入試の問題にそのまま出題される。





”そのまま”出る。



”そのまま”。









「えー!そんな簡単で良いの?」




そうなの。




しかも、何点分出ると思う?





毎年傾向は変わっているけれど、

だいたい10〜13点分も出るよ。



100点満点中の10〜13点分って、

けっこう大きくない?






シマは毎年の入試問題を解いては研究しているからわかる。



”必ず”出題されるんだ。











そう、




”そのまま”

”必ず”

出る。








なんでそんな簡単な問題が、

高校に入れるかを決める大事なテストに出題されると思う?






それは、

中学3年生になっても書けない子がいるからだ。



日曜日〜土曜日まで、

1月〜12月まで、

全部英語で書けない先輩たちが多いからだ。








いま、小学6年生だとしたら3年後、

いま、小学5年生だとしたら4年後、




まだ、この単語たちが書けないでいるってどう?

恐ろしくない?



ほんとはもっと難しい問題や面白い問題の対策をしたくない?



中学3年生になっても、

曜日や月名の英単語をただひたすら書いて練習してる…

なんて嫌じゃない?











小学生のうちから、


塾へ来て、EIMEIを選んでくれた子たちには、

そんなところで苦労をしてほしくないんだよね。




だから、この英単語テストは超大事。

この英単語テストに向けて1分でも多く準備をすることが超大事。




中学生のお兄さんお姉さんたちも、

日々英単語テストを頑張っている。



その理由はみんなと同じ。






この話が届いた子から、

すぐに動き出そう。

この記事を書いた人

しま ( 嶋田隆一 / Shima Shima English )

 EIMEIグループ英語科教務主任。グループ最難関講座 EIMEI-TOP「SS70講座」英語科講師。明成個別 ふじみ野・上福岡校塾長。
 中学時代、定期テスト学年1位を11回取り、北辰テストで偏差値78を取り、埼玉県2位に登り詰める。その後、川越東高校 理数科に特待生Aで入学し、センター試験(現 大学共通テスト)で英語200点満点を達成。そして早稲田大学 教育学部 英語英文学科へ進学。在学中に中・高の教員免許も取得。