kimu 福岡中1年生数学
1学期中間テストの分析を作りました！
今後の定期テスト勉強に活用してください！
■【総評】
- 基本的な符号付き数（正負の数）・四則演算が中心。
- 図形（角度・角柱の体積）や速さの基本問題も含む。
- 問題数が多く、知識・技能問題の比率が高い。
- 速く正確に計算する力と基本概念の理解が得点の鍵。
■ 【各大問の内容・ポイント】
大問1：（2点×35問） 知識・技能
- 符号付き数の表現（負の符号の付け方）、大小関係、絶対値・自然数など基本的な言葉の理解
- 数直線の活用
- 符号付き数の計算（加減乗除）多数出題
- 計算の正確性が求められる
大問2：（思考・判断・表現）
- 速さの計算（距離＝速さ×時間）小学校の復習
- 図形問題（角度の計算、角柱の体積）小学校の復習
- 基礎的だが公式の使い方と計算ミスの防止が重要
- 反対の意味の言葉の理解、符号の使い分け
- 条件付きの問題、魔法陣、最大にするための虫食い算など、思考が問われる問題
■ 【難易度】
- ★★★☆☆（標準的）
- 計算量が多いので、スピードと正確さが試される
- 理解が浅いと符号ミスや計算ミスで点を落としやすい
- 思考力が問われる問題が多数出題、機械的な勉強だと点数には結びつけにくい
■ 【今後の学習ポイント】
- 符号付き数の計算練習を徹底
- 符号の扱いに慣れ、加減乗除の基本パターンを身につける。
- 数直線と不等号の理解強化
- 数の大小の視覚的把握と記号の正しい使い方を反復。
- 速さ・角度・体積の基本公式を確実に覚える
- 公式を丸暗記でなく、どうしてそうなるかも理解を深める。
- 計算ミス防止のための丁寧な筆算と見直し習慣
- 特に符号とかっこの扱いを確認。