【ふじみ野】英検の面接練習🗣️

#シマのブログ 2025/7/11



英検の1次試験を突破した子たちと、


これからある2次試験に向けての

「面接試験」の練習をしました🗣️










シマが面接練習をするときは、

”わざと”集団で行う。




それにはとっておきの仕掛けがある。










1人で落ち着いてやってみても良いんだけど、

それだけなら今の時代YouTubeに練習用の動画がたくさんあがっていて、

いくらでも1人で練習できる。








でも、

本番はとてつもない超ピリピリした緊張感。





初めての面接試験ならなおさらドキドキだよね。






だから、”他の人も見てる”とおいう状況を作ることで、

本番よりも緊張する空間を経験しておく。




これにものすごく価値があるんだよね。






良くも悪くも、

英検の面接は「会話テスト」。




相手に通じるか不安でいっぱいでも、

英語で一生懸命に自分の思っていることを伝えなきゃならない。




だから、社交的な方が有利だし、

ジェスチャーやアイコンタクト、声もハキハキしていた方が、

もちろん得点が高まる。














そして、シマの面接練習にはもう一つ仕掛けがある。






それは、他の聞いている人たちにも、

クエスチョンをふってしまう。



だから、ここにいる全員が油断できない。








そうすると、1人1回しかできない面接練習でも、

他の人のやり取りを聞いたり、

「自分だったらこう答える」を考えると、

一度に2回、3回も練習ができて、超学習効率が高い。




もちろん、自分じゃ思いつかないような

他の人の言い回しやアイディアも

その場で吸収できるかもしれない。














英検の2次試験である「面接試験」は、

完璧すぎる回答でなくても、

合格することができる。





むしろ、

英検の面接試験は、

いわゆる”会話テスト”、

英語で一生懸命、自分の思っていることを伝えようとすれば、

合格点に達する。




よく教科書の本文でも出てきそうだけど、

「カンペキな英語じゃなくても良い。」









だから、ぜひ高校生も中学生も、

そして小学生も、

挑戦してみてほしいな!


ちなみに、この面接試験があるのは3級以上から!


EIMEIでは、シマがみっちり練習に付き合うよ★


もちろんお望みなら2回でも、3回でも!

この記事を書いた人

しま ( 嶋田隆一 / Shima Shima English )

 EIMEIグループ英語科教務主任。グループ最難関講座 EIMEI-TOP「SS70講座」英語科講師。明成個別 ふじみ野・上福岡校塾長。
 中学時代、定期テスト学年1位を11回取り、北辰テストで偏差値78を取り、埼玉県2位に登り詰める。その後、川越東高校 理数科に特待生Aで入学し、センター試験(現 大学共通テスト)で英語200点満点を達成。そして早稲田大学 教育学部 英語英文学科へ進学。在学中に中・高の教員免許も取得。