【ふじみ野】夏期講習⑨ ~難関校への道~

#シマのブログ 2025/7/31




夏休みの夕方の時間、

彼らは、夏期講習で取り組む問題よりも、

はるか上の難易度の問題に毎日頭悩ませ、格闘している。






SS講座。

EIMEIグループで最高難易度の講義、問題に取り組む。





英語と数学のプロ講師が持ってくる、

難関校の過去問からの抜粋やオリジナルのひっかけ問題に、

受講生たちは食らいつく。











SS60講座では、

学校選択問題を攻略するために、

取らなきゃいけない問題をしっかり取る練習、

そして関数や図形の応用や構造が複雑な英文を解読する特別な訓練を積む。





SS70講座では、難関私立・国立を視野に、

無理難題を要求する入試問題に立ち向かう。

必要な知識、解法をみにつけることはさることながら、

そのセンスさえも磨きをかける。





こういう世界線がある、

ということを知ることこそが、

自分を大きく成長させる第一歩になるんだよね。









まさしく、SS講座を取っている子はそれをひしひしと感じている。





EIMEIグループ全校舎の猛者たちに揉まれ、

さらには見えない敵を闘う準備を進めている。







もちろん、SS講座を取っていない子たちも、

こんな熾烈な世界へ挑んでいる子たちの背中を見て、

刺激をたくさんもらってほしい。







君たちが入試本番で勝負しなきゃいけないのは、

学校や塾で隣に座っている奴じゃない。





君たちと同じくらい、またはそれ以上頑張っているかもしれない、

知らないどこかの誰かだ。









その子に1点でも多く勝る自信があるか。











それができるくらいに自分は頑張れているだろうか。





神様は見ている。




”自分”という名の神様が。






だって、そうでしょ?






自分が一番わかる。

自分が頑張れているのかどうか。







その自信の無さが、

未来の自分の足をすくうし、


その積み上げた自信は、

未来の自分の背中を押すこともある。







どちらになるんだろうなぁ。

この記事を書いた人

しま ( 嶋田隆一 / Shima Shima English )

 EIMEIグループ英語科教務主任。グループ最難関講座 EIMEI-TOP「SS70講座」英語科講師。明成個別 ふじみ野・上福岡校塾長。
 中学時代、定期テスト学年1位を11回取り、北辰テストで偏差値78を取り、埼玉県2位に登り詰める。その後、川越東高校 理数科に特待生Aで入学し、センター試験(現 大学共通テスト)で英語200点満点を達成。そして早稲田大学 教育学部 英語英文学科へ進学。在学中に中・高の教員免許も取得。