【ふじみ野】成績が伸びる一番の秘訣!?

#シマのブログ 2025/10/17






中学校の定期テストはいったい誰が作っていると思う?








いま、中学生の子たちには愚問かもしれないね。








中学校で行われる「定期テスト」と呼ばれるテストは、

中学校でみんなに勉強を教えてくれるその

先生自身が作っている。







これは小学校のテストとの大きな違いだよね。





小学校のうちに受けるカラーの大きな用紙のテストは、

顔も知らない業者さんが作ってくれている。








でも、中学校は違う。









つまり、中学校の先生が自分で授業をして、

自分で問題を作って、

自分で解説をしてくれるんだ。









だから、中学校の定期テストで点数を取る秘訣がある。








それは













先生の話をよく聞くこと














これ、当たり前だろって思うけど、

ぜんぜんできてない。







これが、中学校で点数取れる子と取れない子の違い。





だって、学校の先生がルールなのだから、

「こういうふうに書いてね」と言われる。


それをきちんと守れなければ、

点数はもらえない。








そして、その先生が授業をしてくれているから、

「ここ、テストに出るからね」

と教えてくれる。





「ここ、超大事だからね」

とヒントをくれる。





それをきちっと聞いて、ノートの即座にメモを取るか、

ぼーっとして、ウトウトして、何も書き残さないか、





その違いが、大きな差を生んでいる。
















もう一度言うよ。














学校の先生の話をよく聞くこと






これが、テストで良い点を取るコツだ。

この記事を書いた人

しま ( 嶋田隆一 / Shima Shima English )

 EIMEIグループ英語科教務主任。グループ最難関講座 EIMEI-TOP「SS70講座」英語科講師。明成個別 ふじみ野・上福岡校塾長。
 中学時代、定期テスト学年1位を11回取り、北辰テストで偏差値78を取り、埼玉県2位に登り詰める。その後、川越東高校 理数科に特待生Aで入学し、センター試験(現 大学共通テスト)で英語200点満点を達成。そして早稲田大学 教育学部 英語英文学科へ進学。在学中に中・高の教員免許も取得。