【みずほ台ASK】丸付けを上手に出来る子が伸びていく

どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋️

 

ASK、丸付けに関して日頃から生徒たちに口酸っぱく伝えていることがあります

 

「丸付けの際は、絶対に間違えた問題の答えを赤で書かないように!!!」

 

これだけで、子どもたちの丸付けに対する取り組み、かなーり変わります

 

 

一番良くないのは

丸付けをする。間違ったものを赤で書く。勉強終わり。

これが一番身につかない勉強。

 

 

大事なのは丸付けのあとどうするかです

 

 

丸付けをする→間違えた問題をもう一度解く

 

これがないと絶対にダメ

 

 

さらに付け加えるなら

時間をおいてもう一度、間違えた問題を解く

 

ここまで出来ると良いです

 

 

まぁ、そこまでしなくても1回目の直しの段階で身につくことは多いですが 

 

中学生とか、定期テスト前になると良くやっていますね👍️

 

自分が間違えた問題を

「もしかしたらもう一度間違えるかも」

と思える人は強いです。

 

実際に手を動かして確認しますからね

そうやって定着していくんです

 

 

中学生には↑このやり方をとにかく伝えます。

普段の授業中だけでなく、Nexusでのテスト勉強中も

丸付け、直し、再度丸付け、直し、時間をおいて直し、、、、、

 

 

一方で、小学生はなかなかこれが出来ない

 

テストのためにやる、とかの目的意識の違いもありますが

 

単純に✕がつくって、いやですよね笑

 

人は、自分の出来ていないところをなかなか認めたくはないもの

 

ですので、小学生のうちは、周りの大人の手助けが必要です

 

 

小学部の算数では

1~5年生に関してはASKが丸付けをします。

また、宿題の丸付けも保護者様にお願いをしています。

 

6年生については、中学生の準備ということで

「この子は自分で丸付けが出来るな」と判断した場合、やらせています

出来るようにならねばなりませんのでね

 

 

とにもかくにも

 

丸付け、大事ですよ~

 

勉強上手になっていきましょう

 

 

 

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この記事を書いた人

村上飛鳥ASK

どうもこんにちはエイメイ学院のASKです✋️
EIMEIグループ全体の数学科の責任者をやっています。普段はエイメイ学院みずほ台校舎に在中。
公立私立問わず毎日、数学の入試問題を解いています。定期テスト対策・公立高校入試から、難関私立・国立高校まで幅広くご対応いたします。
2024年度から中学受験にも参入。