村上飛鳥ASK どうもこんにちは、エイメイ学院のASKです✋️
夏期講習は講義（説明）時間が長いです
ちょっと前にこんなことを書きました
授業をしっかり聞く、というのは
実は自学の時間で集中するよりも大変、ということです
なぜなら、未知の分からない事項を
分かるように頭を働かせるからです
自学とは違った負荷が脳みそには掛かります
意外にも
自学の時間では「分からないものを分かる」に変える時間は少ないんです
自学は「分かる→定着させる」時間ですからね
さて、この説明を聞くことに関して
何年も講義をしていてよく分かりますが
成績が良い人ほど、話者を見て話を聞けている
ということです
まぁ、当たり前すぎる事実です
その逆も然り、ですよね
話が聞けていなければ、授業内容も分からない
しかもね、それが「その授業だけ聞けていない」のであればまだいいとして
「どの授業でも聞けていない」から致命的に差が生まれてしまうわけです
もうこれは習慣の問題
一つの、特定の授業だけ聞けない、って例も稀にあると思いますけれど
おそらく、１つの授業が聞けていない子は全部の授業で聞けていない
こういうことを問うても
「いや自分は聞けています」って答える子はほとんどだと思う
そりゃそう
「意図的に聞かない」って人はいないでしょう
聞けていない時間って、無自覚なことが多いですから
さらにこの問題の質悪いところは
全く聞けていないってわけじゃないところ
一部、重要なところが聞けていない
とか
断片的にしか聞けていない
とか
こうであるから中々自覚を持てないでいる
だからそこをちゃんと伝える役割が要る
夏は毎日授業があるので、こういうところもちゃんと軌道修正すべく
伝えていきたいと思います✋️
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