【みずほ台】できない理由を考えるのではなく、できる工夫を考える。

昨日の授業の最後にこんな話をしました。

3年生の勉強の取り組みをみてどう?

みんなが一心不乱に手を動かして問題と向き合ってるよね?

でも1年生・2年生はどうだ?

手が止まってる人がいる。

携帯が気になっている人がいる。

ぼーっとしてる人がいる。

3年生は、いまこの時間でどうやってテストの点数を上げようか?

と必死になっている。目標の点数を取るため、学年順位を上げるため。

自然と勉強に身が入るんだ。

勉強が嫌いでも、苦手でも、不得意でも、◯がつかなくても

どうやって成績を上げようか?と考えている。

でも1年生・2年生はどうだ?

降ってるか降ってないかわからないような大した雨でもないのに、NEXUSに行けません。

雨に打たれてお風呂に入ってしまったから行けません。

部活で疲れたから行けません。

〇〇だから行けません。

どうしてできない理由ばかり考える?

雨が降ってりゃ傘を差してくればいい。

風呂に入ったって来れるだろ。

部活で疲れたからこそ人と差をつけられるんじゃないのか?

できない、やらない言い訳ばかり考えてると成長しない。

そして、今後の人生で逃げ道しか探さなくなる。

最後には誰かのせいにする。

勉強が嫌い、苦手、不得意だからエイメイにいるんじゃないのか?

そのために先生がいて、授業があって、指導してもらってるんだろ?

エイメイはできないことをできるようにするための場所だ。

今日の個別指導の時間でもティーチングにいかなかった人がいるな?

できる問題しかやってないってことだぞ。

自分で自分を成長させてないってことだぞ。

こんな話、他の塾ではしてくれないよ!

俺等はおせっかいなんだ。

君たちの人生に少しでも関わったのなら君たちを成長させたいんだ。

頑張ってる人には背中を押すし、くすぶってる人には手を貸す。

落ちていきそうな人のを掴んで引き上げるのが、エイメイの先生たち。

自分をさせてくれる人のためにも頑張らないといけないんだ。

だから、ともに頑張ろう。

みんなの一生の思い出の中に、少しでも俺等がいてくれたらうれしいな!

この記事を書いた人

宮永 裕介