【夏期合宿 Day1】化学の極みへ《理科・難関クラス》

2025年 夏。

今年も受験生夏期合宿を行いました!

 

全教科の先生が、すべてを出し尽くして作った教材での授業で、受験生としての”土台”を作っていきます!

 

3つに分かれたクラスのうち「難関クラス」の理科を担当したのは、よこちんです!

 

その授業の様子をご覧ください!

 

差がつく問題で、差をつける側にいるために

入試の理科で、差が付く単元は「化学」です。

 

2024年度の埼玉県の公立入試で、正答率がすべての問題で50%をきっていたのは、大問4の化学だけです。

 

それぐらい「化学」全受験生が苦手とするものであり、差がつく問題が出題されるのです。

 

なので、今回の合宿では、テーマを「化学の計算」に絞り、講義&演習しました!

 

演習は、よこちんが、1問1問〇付けました!他の人に〇が付き、焦りやライバル意識をもてるのも合宿ならではですね。

 

 

理科の計算問題は、数学の問題とは違い

型を身に着け、問題を正しく理解できれば、正答率が低い問題もしっかり太刀打ちできます。

 

その型を身に着ける極意を繰り返し伝えました!

 

授業の最後には、奈良県のNO.1私立・四天王寺高校の入試問題を挑戦問題として出題。授業終了時点で、正解できたのは5人!今日中に解けた人には、缶バッチをプレゼントします(^O^)

 

素晴らしい集中力でした!

この記事を書いた人

横山 眞己

エイメイ学院数学科・EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!