【EIMEI】英語はこのあと”こう”すれば良い

#シマのブログ 2025/8/13




EIMEIの夏期合宿はいかがでしたか?💭



新しい知識や表現、

今まで行っていた学習をブーストさせるような武器、

知的好奇心そそる驚き、






刺激あふれる授業にするために、

先生たちは準備をしてきました💭





この夏期合宿の授業を経て、

今後どんな勉強をしていくのが効果的なんだろう?



基礎クラス 英語「たったそれだけ」

基礎クラス英語 かずき先生



合宿の授業では、

「英語嫌い」を取り払う授業をしました。




簡単な知識だったかもしれないけれど、

それで解ける問題が入試にはあるんだ。





たったそれだけで。


たったそれだけわかっていれば、

得点できる問題がある。

基礎クラス英語 みや先生





だから、

「英語か…嫌だな…」

なんてもう思わないで。






君たちにはできる問題がある。





もちろん、基礎=簡単 ではない。




今後の勉強では、

基本の英単語、書けるように練習しよう。

基礎の文法、理解できるまで問題を繰り返そう。



それだけで、解ける問題が格段に増える。


応用クラス 英語「コアをおさえよ」

応用クラス英語 まんとし先生


暗記量を格段に減らす方法。





そんなものがあるのか。





英単語も、数ある表現も、

核(コア)をおさえれさえすれば、

そこから知識を派生させることができる。




バラバラだった表現に、

共通の意味を与えられる。

応用クラス英語 ぬま先生





授業でやったテキストは何度も何度も復習しよう。


入試には、それらがそのまんま出る。




テキストに載ってるものの中で、

わからないものがひとつでもある状態で北辰テストに挑むなんて、

裸で戦場へ向かうのと同じこと。




しっかり練習して、覚えてしまおう。

難関クラス 英語「初めて困った経験」

難関クラス英語 しま先生




世界の変革期には、

必ず側にりんごがある🍎




この合宿を、

君たちにとってそんな変革になってくれたら嬉しい。





夏期合宿では、終始「お絵かき」の練習をした。



名詞のカタマリ、形容詞のカタマリ、副詞のカタマリを見極め、

英文を分析する。





まだ君たちは、困っていない。

でも、これから難関私立の入試問題や学校選択問題の読解に入る。



そうすると、

意味がわからない単語はひとつもないのに、

何言ってるのかよくわからない…

に直面する。









それを打破できる方法が、この「お絵かき」なんだ。



合宿で取り組んだテキストをもう1冊、

校舎の先生に貰おう。



もう一度最初から、

お絵かきしてみるんだ。




身体に感覚が染み込むように、繰り返す。





それが、今後の勉強に活きるコツだ。

お盆明けでもかまわない。




このお絵描きの技術は、入試はおろか、

高校英語でも大活躍するよ。

この記事を書いた人

しま ( 嶋田隆一 / Shima Shima English )

 EIMEIグループ英語科教務主任。グループ最難関講座 EIMEI-TOP「SS70講座」英語科講師。明成個別 ふじみ野・上福岡校塾長。
 中学時代、定期テスト学年1位を11回取り、北辰テストで偏差値78を取り、埼玉県2位に登り詰める。その後、川越東高校 理数科に特待生Aで入学し、センター試験(現 大学共通テスト)で英語200点満点を達成。そして早稲田大学 教育学部 英語英文学科へ進学。在学中に中・高の教員免許も取得。