君たちはカンボジアへ行き、何を感じているか?





こんにちは!子育て塾長のづかっちです!

実はづかっちも9年前、カンボジアへボランティアへ行ってきた経験があります

懐かしい、もう9年も経つのかはやい笑

今回はEIMEIの高校生たちがカンボジアへ研修へ行っていますね!

送られてくる写真や動画を見ながら、良い経験をしているな〜と夏期講習の合間で思ってます笑

自分自身の経験も振り返りながら感じたことや考えたことをブログに書いてみようと思います✏️

世界に行くことで日本を深く知る

カンボジアといえばアンコールワットの遺跡!

朝日を浴びたアンコールワットを見て壮大な景色に目を奪われました

(本当はかなりの眠気と戦ってました笑)

カンボジアに行くと、日本のすごさに気づく場面がたくさんありますね

たとえば道路

君たちは普段、きれいに舗装されたコンクリートの道を当たり前に歩いてるよね

車でも凸凹した道なんて日本にはほぼない

でもカンボジアでは穴があいていたり、雨でぬかるんで歩きにくかったりする

また、当時はノーヘルのバイクが猛スピードで走ってましたー怖

信号とかもなかった記憶が…

そういうのを目の当たりにすると

「あ、日本の道って本当にありがたいんだな」って実感すると思う💡

トイレなんかもそうだよね

日本ではウォッシュレット付きで清潔なトイレが普通だけどね

カンボジアでは場所によっては紙がなかったり、小型のシャワーだけがついてたり、小型のシャワーすらなかったり…

衛生的にどうなの?と疑っちゃう場面があったり

他にも、日本では当たり前のように学校や塾に通えることもカンボジアへ行くと当たり前ではないんだなと気づけるはず

カンボジアの孤児院へボランティアへ行ったのですが、親がいない子どもたちや事情により預けられている子どもたちの話を聞きました

海外に出ると、文化の違いに驚くだけじゃなく、君たちが普段どれだけ恵まれた環境で生活しているかがよくわかるね

当たり前のことって当たり前じゃない

そこから「感謝」の気持ちが自然と芽生えてくるよね

さて、君たちが世界に出て何を感じた?

日本をどう見た?

帰国したら何をしたい?

じっくりと聞いてみたいな

この記事を書いた人

飯塚豊(づかっち)

こんにちは!エイメイ学院トナリエふじみ野校舎、塾長の飯塚です!
気がつけば、塾の先生として働いて20年間。今までに約1000人以上の生徒を担当してきました!浦和、浦和一女、大宮、慶応志木や早稲田本庄などの最難関校から神山まるごと高専などの指導実績があります。また、通信制のサポート校として不登校の生徒の指導や保護者様向けの講演会も行っています!私生活では三児の父親として子育ても奮闘中です!