北辰テスト後にはじまる「本当の勝負」

こんにちは!づかっちです! 

暑いなか、会場で北辰テストを解いてきて今は自宅に帰って少し落ち着いてる頃かな?

夏期講習は本当にそれぞれが頑張っていて、迎えた北辰テスト、どうだったかな?

良かった、悪かった、色々な感情があると思うけどひとまずこの北辰テストまで頑張ってきた自分を認めてあげてくださいね✨

そして、これがゴールではなく通過点の一つなので、「次」へ

一般的に、北辰テストが終わると、一気に気が抜けて自己採点や解き直しを全くやらない…という受験生たちがいますね

エイメイ生ではないけれど、ららぽーとで遊んでる受験生っぽい集団を多く見かけた👀笑

ここまででづかっちが何を伝えたいのか、先生たちが何を伝えているのか、もうわかる人にはわかりますが、改めてお伝えします🙇‍♂️

北辰テスト後の行動で差が出る

でも、本当に大切なのは「北辰テストを受けた後にどう行動するか」

まずやってほしいのは自己採点

問題用紙に答えを書き残してあるなら、必ずその日のうちに採点してみる

できた!できなかった!と一喜一憂するのが目的ではなく、今の自分の力を客観的に知ることができるし、弱点発見の第一歩になる

そして次は解き直し

ここが一番大事💡

実は解き直しは、早ければ早いほど効果がある

なぜなら、まだ頭が問題を覚えていて「どう考えて解いたか」がリアルに残っているから

逆に2週間後とか北辰テストの結果が返ってきてからやろうと思っても、解いたときの思考はほとんど忘れてしまっているし

ライバルたちもそのタイミングで解き直しをするからあまり「差」にはならない

だから今この瞬間”に解き直しをすることが、質の高い勉強につながるし、ライバルたちとの「差」に繋がる

間違えた問題をそのままにしておくのは、本当にもったいない

大切なのは、できなかったことをできるに変えること💡

解説を読んで「わかったつもり」で終わらせず、自分の力でもう一回問題を解いてみて、正解できるまで向き合おう

その積み重ねが次の北辰、そして入試で大きな力になる💪

北辰テストは受けただけで終わりじゃない

北辰テストの後の行動こそが本当の勝負

今日の「行動」が未来の自分を作っていく

さあ、この後の行動、試されています!

この記事を書いた人

飯塚豊(づかっち)

こんにちは!エイメイ学院トナリエふじみ野校舎、塾長の飯塚です!
気がつけば、塾の先生として働いて20年間。今までに約1000人以上の生徒を担当してきました!浦和、浦和一女、大宮、慶応志木や早稲田本庄などの最難関校から神山まるごと高専などの指導実績があります。また、通信制のサポート校として不登校の生徒の指導や保護者様向けの講演会も行っています!私生活では三児の父親として子育ても奮闘中です!