
塾で集団授業を担当している先生たちは、実は全員「MGJ(模擬授業)」という試験をクリアしています
MGJでは、EIMEIの先生たちが生徒役となり、リアル授業をやってもらいます
MGJは単に授業の内容を準備して話せば合格、というものではありません
生徒に問いかけたときの「間」や、ホワイトボードに書くときの姿勢、
説明の流れの分かりやすさまで細かくチェックされます
少しでも伝わりにくい部分があると、容赦なく指摘が入り、改善を求められるのです
だからこそ、MGJ(模擬授業)を突破するのは簡単なことではありません
平均して3〜5回、MGJをやってやっと合格といったところでしょうか
僕自身も模擬授業は半ベソかきながらやってました…(泣)
今、実際に生徒たちの前に立っているEIMEIの先生たちは、この厳しいMGJを乗り越えた人たちです
授業中に「なぜそうなるのか?」を自然に問いかけたり、板書を一目見て理解できるように工夫したりできるのは、裏での努力があるからこそ✨
そして一度MGJをクリアしたら終わりではありません
先生たちは定期的に「教科会」と呼ばれる勉強会に集まり、授業の進め方や指導の方法をさらに磨いています
つまり、生徒の前に立つ先生たちは、日々挑戦と研鑽を重ねているプロフェッショナル
もちろん個別指導の先生も同じ
独自の研修制度である爆誕やバトンなどがあります💡
生徒にとってわかりやすく、情熱が伝わる授業を届けるために、これからも見えないところで努力を続けていきます💪
