EIMEIの先生はなぜEIMEIの先生なのか?

塾で集団授業を担当している先生たちは、実は全員「MGJ(模擬授業)」という試験をクリアしています

MGJでは、EIMEIの先生たちが生徒役となり、リアル授業をやってもらいます

MGJは単に授業の内容を準備して話せば合格、というものではありません

生徒に問いかけたときの「間」や、ホワイトボードに書くときの姿勢、

説明の流れの分かりやすさまで細かくチェックされます

少しでも伝わりにくい部分があると、容赦なく指摘が入り、改善を求められるのです

だからこそ、MGJ(模擬授業)を突破するのは簡単なことではありません

平均して3〜5回、MGJをやってやっと合格といったところでしょうか

僕自身も模擬授業は半ベソかきながらやってました…(泣)

今、実際に生徒たちの前に立っているEIMEIの先生たちは、この厳しいMGJを乗り越えた人たちです

授業中に「なぜそうなるのか?」を自然に問いかけたり、板書を一目見て理解できるように工夫したりできるのは、裏での努力があるからこそ✨

そして一度MGJをクリアしたら終わりではありません

先生たちは定期的に「教科会」と呼ばれる勉強会に集まり、授業の進め方や指導の方法をさらに磨いています

つまり、生徒の前に立つ先生たちは、日々挑戦と研鑽を重ねているプロフェッショナル

もちろん個別指導の先生も同じ

独自の研修制度である爆誕やバトンなどがあります💡

生徒にとってわかりやすく、情熱が伝わる授業を届けるために、これからも見えないところで努力を続けていきます💪

この記事を書いた人

飯塚豊(づかっち)

こんにちは!エイメイ学院トナリエふじみ野校舎、塾長の飯塚です!
気がつけば、塾の先生として働いて20年間。今までに約1000人以上の生徒を担当してきました!浦和、浦和一女、大宮、慶応志木や早稲田本庄などの最難関校から神山まるごと高専などの指導実績があります。また、通信制のサポート校として不登校の生徒の指導や保護者様向けの講演会も行っています!私生活では三児の父親として子育ても奮闘中です!