叱った後が大切ですね

こんにちは!子育て塾長づかっちです!

先日、我が子を通わせているスイミングスクールで、とても大切な学びを得ました

息子が泳いではいけないスペースへ向かおうとした時、コーチがしっかり叱ってくれました

ただ叱るだけでなく、その後に息子の目をしっかり見つめながら、「なぜそこへ行ってはいけないのか」を丁寧に説明してくれたのです

この姿に、指導者としての本質を改めて感じました

叱ることはゴールではなく、スタート

大切なのは「理由を伝え、納得してもらうこと」

説得ではなく納得ですね

子どもが理解し、次に同じ行動をしないようになるには、感情ではなく納得が必要ですね

説得ではなく納得

この姿勢は、子育てでも教育現場でも共通するものだと強く感じました

スイミングスクールのコーチから、指導者としての在り方を再確認させてもらった出来事でした

今後の指導にも大切に活かしていきたいと思います💡

この記事を書いた人

飯塚豊(づかっち)

こんにちは!エイメイ学院トナリエふじみ野校舎、塾長の飯塚です!
気がつけば、塾の先生として働いて20年間。今までに約1000人以上の生徒を担当してきました!浦和、浦和一女、大宮、慶応志木や早稲田本庄などの最難関校から神山まるごと高専などの指導実績があります。また、通信制のサポート校として不登校の生徒の指導や保護者様向けの講演会も行っています!私生活では三児の父親として子育ても奮闘中です!