#ぬま先生のブログ
英検の勉強は「やり方」で大きく差が出ます!
今回は、EIMEIで実際に指導していて「これが一番伸びる!」と感じる王道の勉強法をまとめました💪
教材も、自分で用意できるものを紹介しているので、ぜひ参考にしてください!
また、EIMEIで毎週「単語テスト」や「進捗管理」のサポートをすることもできます!
添削や教材指導は、「英検までの短期で個別指導コースを受講」することもできるので、
自分はどう対策したらいいですか?などあれば、遠慮なく相談してください😊
▼1.単語学習:「単語テスト」が合格のカギ
(英検 勉強法|単語|パス単, 単熟語EX)
英検は、圧倒的に単語力が合否を左右します!!効果の出やすい勉強法で取り組みましょう!
●おすすめ教材
・準2級までは『パス単』
・2級以上は『単熟語EX』
です!
●スパイラル式でやるのが最強
例:• 1〜100
• 1〜200
• 1〜300
• 101〜400
• 201〜500 …など
同じ範囲を“積み上げながら”覚えることで、記憶が定着します。
●一番ダメなやり方は…
「今日は1〜20、明日は21〜40」のように、毎日別の範囲を進めていく方法。
これだと、ほぼ覚えられません。
人間の記憶は「繰り返し」で強くなるため、スパイラル式とは天と地の差が出ます。
▼2.インプット教材:2〜3週間前までに“解き直し”まで
(英検 勉強法|参考書|ひとつひとつ)
予習範囲が含まれる級に挑戦する場合は、「インプット → 過去問」が黄金パターンです。
●おすすめの教材
• 『ひとつひとつわかりやすく』
• 『わからないをわかるにかえる』
ポイントは、
英検の2〜3週間前までに、“解き直しまで”終わっている状態にすること。
インプットをギリギリまでやってしまうと、過去問をやる時間が不足し、仕上がりません。
ここは計画的に進めていきましょう。
▼3.過去問題:本番2〜3週間前から“過去問6回分”をやり込む
(英検 過去問|英検 合格への道)
英検対策の最終段階は「過去問のやり込み」です。
• 本番の 2〜3週間前からスタート
• 最低6回分は、解く+解き直す
この「解き直し」こそ最大の伸びポイント。
▼4.プラスα:英作文・リスニングの対策
(英検 ライティング|英検 リスニング)
●英作文が出る場合
• EIMEIオリジナル教材『英作文のしおり』に取り組む
• 毎週1つは添削をしてもらう
英作文は“型”と“添削”が命。
添削を重ねるほど、点数は伸びていきます。
●リスニングは毎日5分
無料アプリ 『英検トレーニング』 がおすすめ。
1日1レッスン(5問)、5分でOKなので、スキマ時間でもコツコツ続けられます。
1問1問、
①解説・台本確認
②オーバーラッピング
③シャドーイング
までやりましょう!そこまでやっても5分ほどで終わります!
▼まとめ:計画的に、正しいやり方で進めれば、英検は合格を掴めます!
• 単語はスパイラル式
• インプットは2〜3週間前までに全て終了
• 過去問6回分は“解き直し”まで
• 英作文は添削、リスニングは毎日5分
どれも特別な方法ではありませんが、続けると確実に力になります。
今の自分のレベルや英検までの日程によってもやり方は変わるので、
勉強計画の個別の相談もいつでも受け付けています!
EIMEIでも最大限サポートするので、
自分から先生に単語テストを頼んだり、勉強報告をしたり、
どんどん活用してください👍
