<読解力>中学への準備をコツコツと…【トナリエふじみ野】

中学準備講座の前半戦テストを終え、採点、集計を終えて返却が始まっています。

(まだの人は先生に貰いに行くようお伝え下さい!)

 

今回は国語についてブログで書かせていただきます!

 

まず、大前提、国語は

学年に縛られない科目

です。

もちろん漢字の難易度や文法事項は学年差はありますが、読解においては学年に縛られることはありません。

つまり、学年を重ねればできるようになるものでもありません。

実際にエイメイ生でも、中1や中2の時点で、中3の問題よりも同じ問題が解けるなんてことはよくあることです。

 

保護者の方とお話させていただく中で、よく聞く

「うちの子、読解力がなくて…」というワード。

 
実はこれ、多くの保護者が抱える共通の悩みです。

そんな時、もっと本を読ませなきゃ…と思っていませんか?

実は本を読むこと、読む量を増やすことよりも先にやらなきゃいけないことがあるんです。

読解力は「センス」や「地頭」だけで決まるものではありません。

 
では、中学生になる直前の今、何に注目して鍛えるべきなのか?

 

 
結論からお伝えします。

 
それは、

「指示語の理解」

です。

 

 
なぜ「指示語」が最強の武器になるのか?
「これ」「それ」「あれ」……。
普段私たちが何気なく使っている言葉ですが、国語の読解において、指示語は文章の「結び目」の役割を果たしています。

 


文章を読み進めるのが苦手な子の多くは、この指示語を「なんとなく」で読み飛ばしてしまっています。

 

 
例えるなら、地図の現在地(指示語の内容)を確認せずに歩き続けている状態です。

これでは、最後まで読み終えたときに「結局、何の話だったの?」となってしまうのも無理はありません。


逆に、指示語が指す内容を正確に掴めるようになると、文と文の「つながり」が一本の線のように見えてきます。

 

中学生になると、文章量は一気に増え、内容も抽象的になります。

そもそも定期テスト勉強、5科目に加えて副教科の勉強や部活やクラブなど、国語の勉強にさける時間は多くはとれません。

だからこそ、比較的余裕のある小学生の今、国語の実力を少しでも高めておくことが大事です。
また、その荒波に揉まれる前に、小6の今、以下の読み解くサイクルを徹底することが大切です。

1.指示語が出てきたら立ち止まる

2.「何を指しているか」を必ず前の文から探す

3.指している内容を当てはめて、文を読み替えてみる

この基本的なトレーニングこそが、読解力の土台となります。


「指示語を制する者は、国語を制する」

と言っても過言ではありません!
次回の準備講座テストでは、前回よりも深く指示語の理解が求められるテストを行います!

 

今回のテストが低かった…のなら、それはチャンスです!

子ども本人が「このままじゃ駄目だ」とリアルに感じられるこの瞬間が一番次に向けて動けるチャンスです!

ひとりひとり確認しながら、中学生になる土台をしっかり固めていきます!

 

 

 

ごーけん 

 

この記事を書いた人

けんご(ごーけん)