【2026年度】埼玉県公立高校入試「国語」まとめ

今年の埼玉県公立高校入試の国語の問題についてまとめました。

大問1 文学的文章

個人的に、読みながらうるっと…笑

最後の凜々からの電話の場面…ぐっと来ました😭

さて、問題ですが、形式が大きく変わったこともなく、例年と変わらず解きやすい大問ではあったと思います。記号選択の問題については内容が読み取りやすい分、かなりやりやすく、問5の表現技法もすぐに分かる難易度ではありました。

問4の記述問題は、指定語句を含む文をそのまま使って書くのではなく、きちんと文脈から読み取れば書き直すことはできるでしょう。ただ、語句をそのまま使うだけで書くと、内容が変わってしまうので注意です。焦っているとミスしてしまうことも…?

 

大問2 漢字・語句・文法・話し合い

形式が変わっていた大問2。話し合い全体から問う形式に変わっていましたが、特に解き方が変わるようなことはないと思います。漢字も「勧奨」の正答率が低そうかな?というくらいで難易度が高いものではなかったかと思います(他の問題は全部正解してて欲しいEIMEI生…!)。

補助の関係、熟語の構成も目新しいものというわけではありませんでしたが、熟語の構成は今まで出てきたものより難易度が高め、悩む受験生も多かったかな…

 

大問3 説明的文章

テーマが「AIと人間」。時代に合っていますね!子どもたちに読んで欲しいいい内容でした。私立・国立の子たちにも解かせようと思います(^^)

問1は線部の後ろの「その理由は~」以降を読んで判断すれば解きやすいと思います。

問2は線部近くから答えになりそうなところを見つけるところまではすぐできそうですが、10字~15字で収まるように記述することが難しいかもしれません。

問5の記述問題は、「反省」「自己理解」と指定語句の箇所が少し離れているため見つけることに少し時間がかかる子もいたと思います。

その中で、空欄の前後の箇所の表現と、「それ」の指す内容をおさえて、記述を書くことがポイントになります。

今までの正答率を見ると、こういった形の記述は正答率が低かったような…部分点が多いかなと思います。

 

大問4 古典

特に変化はなかった大問4。主語の問題・仮名遣い・内容を問う記述・全体を踏まえた記号選択。

問3の記述「放さん」の「ん」が「意志(~よう)」を表し、「』といふに、」から答えた部分と分かれば正解できる記述です。

文脈判断もできなくはないと思いますが、古典文法を中学でガッツリやるわけではないと思うので…否定ととってしまう子もいるのかなと思いました💦

 

大問5 作文

資料2つから読み取り、書く問題でした。

資料を2つきちんと読み取り、型を守って書けば難しい作文ではないです。

 

まとめ

例年から変わった部分だと大問2の形式ですが、あっと驚く変化はなかったです。

来年から入試改革でマークシートメインで記述が減るとのことですが、普段から授業でやっていることが大切なことは変わりません。

また、国語において必要なことが変わることもありません。

しっかりやるべきことをやっていきましょう!

 

ごーけん

 

 

この記事を書いた人

けんご(ごーけん)