最近ひょんなことから
漢検2級を受験することになったわっきー
中3で準2級を取った際に
「2級はレベルが違いすぎる…」とあきらめていたので
思わぬ形でしたが、時を超えて無理だと思っていたものに挑戦する形になりました
そのために、エイメイで仕事を終えた直後や
寝る前、車での移動中にずーーっと漢検の勉強をしてます笑
でも、不思議なことに
「よーし、勉強するぞー🔥」って気持ちで勉強にとりかかったことはないんですね。
じゃあなんで、そんなに頑張れているかって
うまく心をだましてやれてるからかなと思います。
これ、学生の勉強への向き合い方の参考にもなるかなと思ったので、まとめます!
好きなことですらやる気って出ないことがある
学生時代一番打ち込んだこと
それはもう部活⚾
大好きだったので、かなり本気で取り組んでいました!
でも、そんな大好きな野球でさえ
「今日も練習かよ…」って憂鬱な気持ちになることがたくさんありました。
人生単位で振り返っても、ゲームやアニメが大好きですが
それでさえ、「今日はいいかな…」って思う日がありました。
大好きなことですらやる気が出ない日があるんだから
『嫌い・興味が無いもの』でやる気が出るはずもない🥶
(ごくたまに自分でも信じられないくらいやる気が出る日はありますが笑)
やるから、やる気になる
じゃあどうやって自分の心をだましてやるかって
めちゃくちゃ簡単
『やる気とかどうでもいいからまずは手を付ける』
これに尽きる
部活だって、ゲームだって、
やる前は気乗りしなくてもやり始めたらそのうちやる気になる。
だから漢検の勉強も、とにかくアプリを起動して問題を見始めちゃう
そしたらそのうち、数分前のやる気が出なかった自分なんて忘れてやれちゃう
やる気の仕組みなんてこんなものです。
最初の一歩を踏み出せれば、あとはその勢いに身を任せるだけ。
さあ、ペンをもって
まずは1問解いてみようか。

